今朝の電車は、全車両が1個の広告で埋め尽くされていました。 外装から中吊り、壁からスクリーン内の映像まですべて、です。 私は扉の上についているスクリーンで、ニュースなどを見たかったけれど、そこもずっと宣伝の映像が流れていて、正直ウザかった。 …
昨日、はてなブログの有料プランに乗り換えて、もともと持っていた独自ドメインのサブドメインに設定しました。 無料プランでは何度申請しても「問題あり」として却下されるはてなブログが、すでにグーグルアドセンスの審査をパスしているドメインのサブにな…
ずっと引っかかっていた問題に、視点を変えて取り組んでみることにしました。 ワードプレスはもちろんですが、ふざけまくっているseesaaブログでさえ審査のとおるグーグルアドセンスが、なぜこの、比較的マジメなはてなブログでは弾かれ続けるのか? 【閲覧…
まるで息を吐くように至言を連発する中谷彰宏さんのことを書かなければなりません。 私が20代最初の頃、中谷さんはよくテレビ出演をされていて、お姿を拝見する機会も多かったのですが、その後は露出も減り、最近はすっかり見なくなりました。 博報堂を辞…
元Amazonのカリスマバイヤーで、現在エリエス・ブック・コンサルタント代表の土井英司さんが語る「ブランドとは“強み”と“らしさ”を掛けたもの」という言葉を元に、同じタイトルで書き続けてきました。 db469buncho.hatenablog.com db469buncho.hatenablog.co…
この記事のタイトルでいう至言の主・土井英司さんは、元々はAmazonのカリスマバイヤーとして名高かった方です。 eliesbook.co.jp それこそ”強み”を活かしたビジネス書評で有名な方で、Amazonへは編集者として入社し、バイヤーになったのは編集者としての活躍…
前回は、エリエス・ブック・コンサルタント代表の土井英司さんが語る「ブランドは“強み”と“らしさ”を掛けたもの」という言葉を紹介し、強みだけで勝負するとマーケティングに無駄を生み、おまけにネタ切れを起こして苦しくなると書きました。 db469buncho.ha…
先週末、しばらくぶりに安めぐみさんのラジオ番組を聴きました。 www.tfm.co.jp ゲストが“お友達系YouTuber”の「そわんわん」という21歳の女の子だったため、話はコンテンツ配信に関する内容が主で、興味深く聴かせてもらいました。twitter.com 彼女は「動…
『IQ246~華麗なる事件簿~』というドラマがあります。 この作品の主人公は代々当主の知能指数が異常に高い家系に生まれ、そのことが遠因でいずれも早死にするが、とにかく頭が切れることが特徴だという設定の物語です。 第1話 天才貴族が汚れたクリエイター…
頭が良い人になりたい 頭が良い人に憧れる どちらもありふれた言葉で、全く同じ意味だと考えても、あながち間違っていないでしょう。 しかし、 頭が良い人に憧れて、自分も頭が良くなりたいと思った。 と 頭が良い人に憧れて、この人について行きたいと思っ…
楽しんで書き続けているうちに、主人公・岩崎白昼夢(さだむ)警視をクローズアップする記事が3回目となりました。 「翔んでる警視」関係の記事だと、もう何回になるか…。 煮ても焼いても食えぬヤツとか、箸にも棒にも掛からぬヤツという人物は、割とあちこ…
“進んでる巡査長” ひょっとしたら、『翔んでる警視』のスピンオフとして1回くらいは作られても良かったのではないでしょうか? 天才的頭脳を持つスーパーエリート岩崎白昼夢(さだむ)警視の部下・進藤俊次巡査長が主人公の、実直な刑事の活躍物語。 作者が…
私は年功序列の役人生活が長く、昇進試験といった飛び級が可能なシステムも無いところだったため、「年上は『上』であり役職も給与も若者より上位である」という価値観が当然な環境の中で、社会人1年目から過ごした過去を持っています。 年齢と役職が逆転す…
ソフトウェアの開発では(技術者でもないくせにわかったような言い方ですが)、頻繁に使う機能の実行プログラムを1つの単位とし、丸ごと使い回すことがあります。 その単位を「オブジェクト」と呼び、プログラム認識用に「オブジェクトを宣言する」という言…
北町奉行・遠山金四郎の活躍を描いた作品でもっとも有名なのは何といっても「遠山の金さん」でしょう。 私が見ていた頃は、杉良太郎さん主演で、エンディング曲は「すきま風」でした。 この作品は再放送でしか見なかったので印象が薄く、杉さんといえば「新…