要件定義にノイズが入る例として、経営陣からの "圧" があります。 むろん、現場にとってはありがたくないタイプの圧力です。 システムとは直接的に関係ないかもしれませんが、たとえば業績を良く見せたい経営者が、経理担当者に圧をかけて決算作業を複雑化…
システムをカットオーバーさせて「作りました」とアピールすることが終着点。 そんな人たちが目指すシステム開発(改編)のことを前回少し書きました。 blog.dbmschool.net この場合の恩恵を受ける ”システムユーザー” は、現場で物理的にそのシステムを使う…
現場で嫌われる「バッタモン要件定義」の話です 私が考える基幹システムの存在とは『働く人の味方』 なぜなら、起業した経営者が当初は自分でしなければならなかった各種作業を機械化するところに端を発しているからです。(⇩こちらにもそんなことを書いてい…
システムの「ここをこう改善してほしい」という現場の声は通るか? 基幹システムは、日々携わっている業務に多大な影響がある重要なインフラです。 それなのに、なぜか圧倒的マイノリティになる「システム改善を求める声の主たち」 なぜか、色んな理由をつけ…
システムには高い金をかけてるんだからあまり細かいことでガタガタ言うなと暗に主張する上層部 しかし、高い金をかけたということと、それが免罪符になるということは全く別な話です。 むしろ 高い金をかけたのに役に立たないということで良いのか? それが…
せっかくのシステムの機能が現場の実態に合っていなくて 「使いづらい。かえって仕事に差し支える」と 現場が切実な声を上げると、上から早々に批判・・というか叱責の声で潰される。 「この業務のために作られたシステムなんだから、役に立たないわけがない…
本来、基幹システムとは『働く人の味方』という性質を持っている。 それまで人間が手間ひまかけてやっていた社の業務の中でも特に、重要かつ速さと正確さが要求され、その分だけ従業員を消耗させて社業の力を削ぐ部分を機械化するものだったはず。 導入する…
頼れるのは己の五感のみ 今回は「コーヒーミルをどう選ぶか?」のお話です。 コーヒーミル(2種)を買うことになった話 長年使っていた手挽きタイプのコーヒーミルが、とうとう使えなくなりました。 豆が砕ききれなくなった。 私が自宅で豆を挽いて飲むのは…
コラージュふうに書きますと言っておきながら順番を意識してしまい、再び筆が止まりかけましたが、ありがたいことに助け舟をいただきました。 前回記事に対し、悪魔の尻尾さんからいただいたコメントに、私の持論に関する重要な事柄があったので、これに触れ…
ちょっとショッキングなタイトルにしてしまいましたが、受け皿となる記事については、思うところがありすぎて文章化が難しいので、少しコラージュ風に、何回かに分けて記してみましょう。(雑記ブログなので好きにやらせていただいております) 以下、あくま…
ずっと主張し続けてきているけれど、伝わっていかない「素人なりのシステムの扱い方」について、性懲りもなくまた発してみることにします。 大上段に構えると言葉が続かないので、雑談形式にしてみましょう。 ということで、ゆるゆると始めてみます。 データ…
「官庁の予算執行実務現場では、とにかく『使うこと』に四苦八苦している」 官僚の過重労働に関する報道で毎回取り上げられるのは「キャリア官僚」 私に言わせれば「使い切れない予算をさらにさらに得ようとする側」の人間。 一顧だにされないノンキャリアの…
A:「無駄な事業をやめて行政をスリム化すれば【財源】 は作れるんじゃないですか?」 B:「じゃあ聞くけどさ『行政のスリム化』って具体的にどういうこと? まずそれを説明して!」 日常的な会話の中で唐突にこの返しをされたA君は、内容以前に、その叩…
なぜ会計検査院は、官庁の「要求予算」と「実際の予算執行」の内容を突き合わせないの? 前回記事で、私が国家公務員時代に強く思っていた疑問を挙げました。 blog.dbmschool.net これは、公務員の計画性と責任性を追究する問いではないかと思っています。 ”…
「2位じゃダメなんですか?」 このセリフ、十数年前に話題をさらいましたね。 「ドリル優子」ほどのインパクトには欠けるかもしれませんが、これも充分、”時を越えるフレーズ” です。 期待外れの「事業仕分け」 民主党政権の誕生を危ぶんでも「事業仕分け」…







