【感情会計】善意と悪意のバランスシート

善と悪の差し引き感情=幸福度

Ⓑビジネス現場に積もる感情-高卒下っ端の国家公務員

研究予算示達後のノックは、やたら厳しいことがある

前回、現在修士課程1年生のコジさんの記事をきっかけに、私が研究所勤務だった頃を思い出して、私も記事を書きました。 sakanaikitsura.hatenablog.com blog.dbmschool.net ただし、当時の所長だった市川惇信先生の話に終始してしまったので、もう少し身近…

研究成果を世に役立てる学者

この記事は、もっと早く書き上げてアップするつもりだったのですが、目の調子が悪くてブログに取り掛かれなかったため本日になってしまいました。 しばらく前のことですが、こちらのブログを書いているコジさんが、以前私がリクエストした「憧れの職業」につ…

官僚に不人気な国会議員2タイプ

前回、田中角栄さんに関する記事を書いたついでに、眞紀子さんについてもふれてみます。 私が初めて霞が関勤務になった頃、真紀子さんは科学技術庁の長官でした。 ちょうど在任期間の最後の時期で、数か月後には「質問される側」から「質問する側」に交代し…

無理のある使い切り予算は、事務担当者を疲弊させ、費用対効果を下げる

もしも100万円を渡されて 「1カ月でこれを使い切れ。もし使い切れなかったら、その分は来月渡す予定の100万円から差し引く」 そんなことを言われ 「ああそう。ま、その時は減額されてもしょうがない」 そんなクールな態度が取れる人がどのくらいいるでしょう…

高松市役所の現場の声が、心にズーンと響いた

国政に対する思いというより、日常的なところでよく起きている問題ですが、こちらのニュースの中にある「現場の声」で身につまされるものが有ったので、記事にします。 news.yahoo.co.jp 当事者じゃない人間ほど「ドヤ顔」でモノを言う 10万円の給付金に関…

プロの矜持とは、子供に語れる大人の姿でもある

仮に、環境省職員が企業などから個人的に「その塩ビ、処分料○○円で引き取ってやる」と持ち帰っては、自宅の簡易ごみ焼却炉で燃やし続けていたとして、今年定年だけど自主退職すると言ったら、不問に付されて退職金は出るだろうか? それぞれの省庁になぞらえ…

役所で事業所物件を借りた時の思い出

賃貸マンションの契約更新手続きをしに行ったところ、オーナーの取り計らいにより更新料1か月分が不要となりました。 更新の時に家賃1カ月分を支払うのは、地域によっては無いところもあるそうですが、私はずっと関東住まいなので2年に1回のルーチンはず…

4月の緊急補正予算の事務を担当するノンキャリ公務員が心配

マスク対策の動きが遅すぎて効果を失ったことが、今回の政権の大きな失策のひとつだと言われています。 ちなみに、調達過程の杜撰な管理ぶりを考えると、かなり急ピッチで進めたことが想像され、それでなお遅々として進んでいないことを考えると、「口で言う…

経験で実感した「国のおカネ」の使い方とその効果

私が環境省の地方の出先機関にいた時のことですが、1年目に扱った予算額は大体1億円です。 2年目は倍増して約2億円。 その多くは使途が完全に決まり、それ以外も基本的な使い方の規定はあるのですが、それでも数千万~1億近くは、自分たちで使い道や使い方…

役所で意見を通すテクニック実例<戦いを辞さない技術者>

以前の記事で、随意契約ワースト1位だった時代の環境省で、局の会計担当をしていた話を書きました。 blog.dbmschool.net 数ある事業者の中で、唯一そこへしか発注できない特別な事業というのも、ある程度ならわかりますが、全請負契約中90%以上がそうだ…

美しい文章とは

布マスクは、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で、極めて有効 昨日、これに呆れたり憤慨した方は多いと思います。 もちろん私もその一人です。 もっとも、首相は看板みたいなものなので、発言者として前面に立っていますが、この発表原稿を書いた人…