スポンサードリンク

このブログに魅力あり!! 宮崎外食日記

美味しい料理が食べたい。

プロが作る料理を、それが食べられる場所へ行き、お店の雰囲気を味わいながら好きなものを選んで注文し、待つ間のワクワク感も楽しみつつ、ゆっくりと賞味したい。

 

一歩お店に足を踏み入れてしまえば、何の問題も無くその境地にたどり着けますが、私のような出不精な人間にとっては“お店へ行くまでのハードル”が高い。

 

ネットや情報誌などで、お店の情報はいくらでも拾えます。

それらを見渡して、何が食べたいか?やどこで食べたいか?というニーズで絞っていくのが、お店を探すときの一般的な思考経路ではないかと思います。

 

ただ、自分の生活圏内ですら、行きたいと思ってもなかなかそこまで足を伸ばせないことが多く、近所にあるあこがれの遠い場所として、いつも心の片隅を占める空間が、日々増えていくことになります。

 

つまり無想を楽しんでいるので、結局のところ距離は関係ないことになります。

すると、憧れの店は近所でなくてもよく、“特定のお店”などピンポイントである必要もありません。

 

食に関心があって楽しみたいのなら、いっそ、お店が軒を連ねるスポットのほうがより広く無想を楽しめますし、「スポット」より「地域」というほど広ければ、“憧れの店”は“憧れの地域”に拡大することになります。 

f:id:db469buncho:20200210195559p:plain

(「博多明太を現地で食べる」のは博多でしかできないが

「博多明太を現地で食べるという想像」ならどこででもできる)

 

では、そんな魅力的な情報をまとめてわかり易く提供してくれるところはあるか?

 

ぐるなびなどの専門サイトは、お店情報は多いし関連情報も次々表示してくれますが、不特定多数の商業サイトであることから、どうしても「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」式に、求める以上の情報や、ときにいらない情報までが乱立することが多い。

 

編者が1人ではないため価値観が一定せず、とても感情移入が出来るような造りではありません。

これらはあくまでも情報ツールであって、こう言っては悪いかもしれませんが「使える店を探す」という利用の仕方になりがちではないでしょうか(ツールだからそれで正解だと思いますが)。

 

つまり、「憧れのお店」を「憧れの地域」にまで昇華させるような効果は、グルメ情報サイトにはないと思っています。

 

おそらくそういう能力なら「孤独のグルメ」などのほうがよほど高い。

店に行くまでに近所を行き来する演出が多いし、なによりもドラマ仕立てにしているため、そこには世界観があって感情移入しやすい。 

www.tv-tokyo.co.jp

しかし、毎回出てくるお店自体はメチャクチャ魅力的ですが、あれも基本的に都内のあちこちなので、“聖地巡礼”的な楽しみ方をするなら良いのですが、つながった地域としては捉えづらい。

 

たとえば主人公・井之頭五郎が訪れた足立区北千住のお店に魅力を感じ、次の週で下北沢に、やはり良さげなお店が登場した、と。

しかし、北千住から下北沢の2点間を「憧れの地域」にできるかというと、その一帯をひとまとめにするような演出はされていないので、いくら井之頭マジックが利いた「孤独のグルメ」といっても“聖地巡礼”を楽しむ方向になってしまうでしょう。

 

まあとにかく、そんなやかましい私を惹きつけているブログサイトが、「かずくん」という方が同じはてなブログ内でお書きになっている「宮崎外食日記」です。

www.miyazakilunch.com

 

このブログに私が感じている魅力について、これから恐らく数回にわたって書くことになりそうです。