感情会計-善意と悪意のバランスシート

財務諸表から逆算で人心を読むテクニック

スポンサードリンク

Strategic Power User 第5回 ストラテジック・パワーユーザー

おカネがないから、学びたいのに勉強できないというのは、実に苦しいものです。

かつて、税理士資格を目指して勉強していた頃、よくそんなことを考えました。

 

それとは別に、受験資格がなくて、経済的事情とは無関係に門戸を閉ざされているのもまた、実に苦しい。

これは、大学での履修経験が無いため、税理士試験を受けるには1次試験として、日商簿記1級か全経簿記上級という難関を突破しなければならなかった経験から得た実感です。

(その後、専門学校での簿記履修も1次試験免除条件となりました)

 

そのほかにはもちろん「難しすぎて、自分には無理…」というのもまた、勉強ができない苦しみのひとつでしょう。

 

このように「学びたいのに、学べない」という状態には、いくつものパターンがあります。

そしてその中には、「目的はあるのに、実力を養う『学びの道』が無い」なんてものがあります。

 

道が色々あって迷うのはツライかもしれませんが、そもそも「道が無い」というのも結構ツラい。

f:id:db469buncho:20200301105937j:plain

(「道を創る」より「道に迷う」ほうが楽なんです)

 

世の中で、その事柄の価値が見出されておらず、目指す者もいないから、誰もそこにわざわざ道を付けない。

すぐ横に類似の、誰もが知っている王道があり、その沿道に店を構えたほうが人通りも山ほどあるので儲かる、となれば、より人は集まり、隣にある肥沃な土壌を隠した一帯に、わざわざ学びの道を築こうとする人は居ない。

 

となると、そこに学びの道を築こうとしても、試験問題は自分で作り、その習得のカリキュラムも自作し、自分一人が受験して解答を出し、採点も合否判定もすべて自前で行うことになります。

そのうえ「得たことになった実力」での実務への取り組み方や効果測定まで自分でするようになると、学びの苦労はずっと付きまといます。

 

そういう意味では、難関とはいえ習得までの道が用意されているものは、対象がハッキリしているし「自分の実力と比較して諦める」とか、早々に勝負を下りて、有限の時間を別なことに振り向ける決断もしやすい。

(それに、ブログテーマにもしやすいし、読まれやすい)

 

私は「学びの道がある」と勘違いして踏み入った領域で、既に10数年過ごしています。

データベースそのものの活用自体は、さらにその倍以上の年数です。

もはや「誰かに教えてもらおう」という考えは捨てています。

 

分野は自分で命名し、学ぶプロセスは自分で作るしかない。

そんなことを語っていますので、よろしければご覧ください。

dbmschool.net