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宮崎の街に魅力あり!! 『宮崎外食日記』④

  さて、今回でラストにしたいと思います。あまり人様のブログをガチャガチャいじるのも失礼かと思いますので…

www.miyazakilunch.com

『宮崎外食日記』に紹介されている数々の魅力あるお店が、宮崎駅を起点としたどんな位置に存在しているのか、未訪問の私にもイメージしやすくするためのリストを、前回作成しました。

  

宮崎を起点とする日豊本線は、ウィキの情報だと小倉起点でキロ計算されていて見づらいのでAccessのクエリで計算した結果がこのようになっています。

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北の小倉から南の宮崎にかけて数字が大きくなるので、この表では起点が「宮崎」の場合、値がマイナスなら「北」でプラスなら「南」ということになります。

 これで、お店情報に記載された「最寄り駅」が、だいたいどの辺にあるのかが把握できます。

 

それで早速見てみたいのが、私が「このブログに魅力あり!! 宮崎外食日記⑤」の記事で検証した際に発見した住所のお店です。

db469buncho.hatenablog.com

 

何が起きたかを簡単に説明しますと、「かずくん」さんは、初来訪のお店の場合、記事の最後のほうに●●軒目”と、紹介件数をお書きになるのですが、2019年最後の初来訪記事の数値「132」と、私のAccessリストで表示されたレコード数「133」の不一致が起きたのです。

 

そこで、私のリスト値が大きくなってしまった理由を探す過程で、3件のお店が至近と思われる住所に並んでいる場所があり、とても気になっています。

是非ここを見ていきたい。

 

店舗情報だけでグルーピングしたリストはコレです。

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そして、このリストは裏側ではこんな造りです。いわゆる「Accessクエリ」と呼ばれるものです。

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201件の記事からいくつかの情報を抜粋して作った「記事項目」リストから、2つの要素を選び、グループ化(同一データはひとつにまとめる)しました。

 

このグループ項目に、今やリレーショナルデータベースの洗礼を受けた「最寄り駅」の情報を加えます(Accessに興味ない方ほんとうにごめんなさい)

 

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そして表示させたのがこのリストです。

最寄り駅情報はここまでの作業によって、県外民の私にとっても概念の域を脱し、AIDMA(アイドマ)の法則レベルのところまで引き上げられた、極めて有力な情報です。

これもリレーショナルデータベースの力によって享受し得た(少なくとも私には)恩恵です。

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そして問題の「寄り添っている3件のお店情報」に目を移します。

 

ここでちょっと予定と違うことをします。

「このブログに魅力あり!! 宮崎外食日記⑤」では「宮崎県宮崎市阿波岐原町前浜4276(上記リスト3~5行目)」が、至近の3店舗としてふれたスポットなのですが、ここだと最寄り駅が宮崎神宮と蓮ケ池の二つになり、あとの説明が複雑になるので、急遽宮崎市学園木花台」に軒をそろえる3店舗に変更します。

 

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2個目の赤枠宮崎市橘通東」も気になるのですが、これは「最寄りが宮崎駅」のデータが多すぎてやはり説明が複雑なので割愛します。

 

では試みに、木花駅が最寄りのお店は『宮崎外食日記』でどんなところが紹介されているか見て見ます。

 

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路線情報 が「小倉起点」だったものを「宮崎起点」に修正したクエリ『宮崎起点改良』を出現させます。

『宮崎起点改良』の”駅名”は、『記事情報』の”最寄り駅”と全く同じ意味の情報を持っていますので、ここをキーに両者は握手を交わし、互いが擁するメンバーを出場させる(項目を表示させる)ことができるようになります。正式には『結合』と言います。

『記事情報』からは”距離”(駅からの徒歩距離)、『宮崎起点改良』からは”沿線名”、”宮崎駅まで”(駅数)、”起点”、”起点発”(起点からの営業キロ数)という面々を起用し、私がパッと見で識別しやすくするようにします。

今回は木花駅の情報だけを抽出するので、「最寄り駅項目に”木花駅”という文字が入力されたデータだけを出力」するよう、条件指定します。

複数回来訪したお店の場合、その記事の数だけ同じデータが出力されてしまうので、重複データが表示されないように「集計」をクリックしてグループ化させます。

 

これで抽出すると、こんな具合に表示されます。

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宮崎駅から数えて4つ目、日南線起点の南宮崎駅から7.5キロ。

宮崎ー南宮崎間は2.6キロなので、宮崎駅からは約10キロの総営業キロ

気になる3店舗は、木花駅からは約1.5キロ歩くと到着します。

こうなると、熊野と学園木花台の位置関係が、俄然気になってきますね。

 

関心を高めたうえの調べ物は自然と集中力が高まりますので、事前にこういった下調べをすると、知識の習得に拍車がかかる。

私は特に記憶力が良いわけではないのですが、周囲からは物覚えが良いように誤解されています。

それは、普段からこんなことを繰り返して習慣化しているせいだと思います。

これもやはり、リレーショナルデータベースの恩恵のひとつと言えそうです。

 

また、たとえば仕事関係などで宮崎出身者と接する機会があったとき、宮崎に行ったことがないにもかかわらず「熊野と学園木花台の土地勘」があったら、ただ会話したときよりも、相手に強い印象を残す可能性を生みます。

 リレーショナルデータベースは、ハイタッチなコミュニケーションにも大きな力を持っていることは、私が身をもって経験しています。

 

さて、『宮崎外食日記』のことで長々と記事にしてまいりましたが、後は個人的に色々位置情報を使って楽しんでいきたいと思います。

ちなみに、私は仕事で栃木県に住んでいた期間があり、そのころ「無人駅」の佇まいにえも言えぬ情感をおぼえていました。

今回の調べ物で、宮崎駅周辺に無人駅が意外に多いことを知り、ますます興味を惹かれました。折生迫駅の「鮨と魚肴 ゆう心」なんて特にそそられるロケーションです。

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「かずくん」さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。