【感情会計】善意と悪意のバランスシート

財務諸表から逆算で人心を読むテクニック

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スーパーの売り場で、文系的データベース脳を働かせる

都知事の外出自粛要請を受けた後の、近所のスーパーマーケットの状況が気になり、元々買い物の予定があったので会社帰りに行きました。

 

食料品は大丈夫との意見はラジオでも言われており、今度はマスクやティッシュのようなことはないということでしたが、たしかに絶句するほどの状況ではなかった。

 

しかし、ネット記事で見ると、「テレビ報道」というものは、相変わらず絶句するほどの状況なようです(何とかの一つ覚えのように酷い煽りを繰り返していて憤慨している声が多かった)。

 

さて、スーパーに足を踏み入れてみると、19時近くの時間帯にしては人が多く、普段とはやや空気感が違っていることは確かで、日中は勤めなどで来られない人が随分来ているらしいことが感じられる。

 

買う予定だったものを入手しながら、ぐるりと一通り売り場を見回り、何となくの傾向を見ていきます。

 

目に付いたのは、“手軽なもの”が多く買われていることで、スローフード系はほぼ影響がないということでした。

 

具体的には、袋入りラーメンとカップ焼きそばが最も減っていて、次いでカップ麺といった感じです。

別段、棚が空っぽになっていたりはしていなかった。

 

他に、レンジで温めるごはんとレトルトカレー。スパゲティとレトルトのソース類など。

生鮮品だとタマゴと、なぜかバナナが無いことにちょっとした違和感が…

 

むいただけで簡単に食べられ、かつカロリーもあるということで買われたのか? 

いや、バナナは普段でもこの時間にはほぼ無くなっていることがある。

 

むしろ売り場の違和感の原因は、バナナの背後にある「たらみ」などのフルーツデザートが無くなっていることだ。

 

一方、カットパインなどは、手軽な割に普段並みの点数が残っている。

同じフルーツデザート商品でも、備蓄できるかどうかの区分けでこうなったようだ。

ただし、キウイや柑橘系、りんごなど、バナナよりも持ちが良さそうな果物には手つかずなもよう。

 

総じて考えると、忙しくて料理に割く時間が無い人か、そもそも料理が面倒だからしない人の消費傾向といった印象です。

ただ、私が入店した時間は18時台だから、さほど遅い時間ではない。

まだ「忙しくて料理に割く時間が無い人」が訪れる時間帯とは思えません(木曜日が休みの人は別として)。

 

勝手な消去法ですが、どうやら私が見た光景は「料理が面倒だからしない人」が行動した結果のように見受けられました。

かつての自分がそうだったように、料理をしないと“皮をむいて食べる果物”にも手を出さない傾向がある。

バナナばかり売れていた理由は、そんなところにあるのかもしれません。

 

帰宅して確認すると、主食と調味料は充分に残っているから何の問題もないと。

週末は、カレーをどっさり作って、ゆっくりと楽しむことになりそうです。

(むろん、レトルトではありません。レトルトさんのゲーム実況は絶対に見ますが、レトルト食品のお世話にはならない予定です)