【感情会計】善意と悪意のバランスシート

財務諸表から逆算で人心を読むテクニック

スポンサードリンク

WEB会議が難しい理由

昨日は家でラジオを聴きながら作業をしていました。

 

どの番組だったか忘れましたが、WEB会議の難しさについて語っている有識者の方の言葉が印象に残りました。

 

「WEBでの会議では、共感が得づらいためツラいと感じる人が多い」

とのことです。

f:id:db469buncho:20200415201453j:plain

紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

 

 (なるほど。『共感』か)

 

『共感』だから、必ずしも“同意”でなくてもよく、“反発”であっても良いはず(ちょっとひねくれてる?)。

 

とにかく、同じものを見たときの感情が、お互いに伝わっている状態が、WEB環境だと実現できないので「接しているのに交流がない感じ」になるということですね。

 

「食べ物を口にしているのに味がない」みたいな。

たしかにこの不全感はツラい。

 

会議の発言というのは、とかく「完成型の発表」になりがちです。

 

だから、加工され、上手に作れば作るほどプロセスがカットされる。

 

いわば「素材の味」が無くなりますから、共感するよりも「評価」が先に立って、それだけで終わってしまうことも多いでしょう。

 

あとは単に「決定事項」とか「指示」としてしか捉えないとか、なにかと乾いたコミュニケーションになりがちですね。

 

それと、参加が難しい。

出席はしているけれど、会話に参加するのに抵抗が大きいのもWEB会議の特徴だと思います。

 

顔を突き合わせての会議だと、周囲に目で合図を送ったり、表情を変えてみせたりして、しゃべるための空気を作ったうえで会話に参加するテクニックを使えますが、音声だけだとどうしても唐突に話し始めた印象になります。

 

気の小さい人は特に遠慮して、良い意見があっても言えないで終わることも多い。

 

伝わらないツラさと伝えられないツラさを、どうやって解消していくのか?

 

「気持ちゲージ表示機能」とかあるといいんでしょうか?

 

賛同、反論、疑問、不明、補足とかのボタンで、自分の思いを会議の場に出せるようにするとか。

 

SNS全盛の現代なら、こういったものは割と作りやすいと思うけれど、運用ルールの作り方のほうが大変なことになりますかねえ・・