5月2日~4日まで3日間の絶食期を終え、5~7日までの回復期3日間が終わり、本日の食事はと振り返ってみます。
朝:自家製甘酒(お米の形がまだまだ残っていて、ちょっとしたおかゆ状態)
昼:バナナ2本(職場にて)
夜:和食(おかゆ、糠漬け、キムチ、ひじき煮物、新じゃが煮っ転がし)
糠漬けは、近所にある老舗の漬物屋で買った、大根とカブの古漬けです。
糠自体が美味しくて、そこによく漬かった野菜がムチャクチャ美味しい。
キムチは、国産白菜に、漬け材料には添加物フリーのもの。
この2種類の漬け物で、植物性乳酸菌が大量に摂取できたはず。
ファスティング直後は腸内細菌が減って(エネルギー供給が無いため)、仮にそれまでの腸内バランスが悪かったとしても、絶対数が少ないので、直後にちょっとした食事の工夫で善玉優位にコントロールしやすいのが魅力です。
今日は納豆と味噌汁はお休み(というか、それまで食べたら苦しくなる)。
「まごわやさしい」でいうと、今日は「わやい」ですね。「海藻、人参(ひじきと煮た)、ジャガイモ」で。
野菜や海藻類が美味しすぎて、今のところ肉はまだ体が欲していないようです。
男性にしては食が細いかもしれませんが、別にどこかが悪いわけではなく、元々です。