この記事をアップして1か月経ちましたので、現在の状況をまとめてみます。
ドラゴンボールに詳しい方は、記事のタイトルだけで察しがついているかと思いますが、まあそんな感じでした。
Twitterを使いこなせていない事実を踏まえてこれが妥当な数字なのか、そもそも私のコンテンツそのものに問題があるのか、結果からすると後者かと思わざるを得ない状況を綴っていきます。
Twitterを始めるきっかけになった カワルンさんの記事はこちら
私との比較にちょうど良い記事を、着物美女の「やのまやさん」が昨日の記事でお書きになっていますので、私の成績と比べてみてください。中々興味深い差異が確認できて、私は個人的に楽しかったです。
何となく『成績優秀な生徒会長』と『落ちこぼれの不良』といった感じで・・
読者数
【開始前:89人】 ⇒ 【30日後:96人】
私のブログ読者の方々は、ブログ上の相互コミュニケーションでコツコツと増えてきた方だけなのですが、違うパターンがあるのでしょうか?
よく「こんなブログもあります」に掲載されて一気に増えたという記事を見ますが、私のブログはあれとは無縁なので、一挙に増えた経験はありません。
これまでの記録を確認したところ、1日に増えた最高人数は「4」で、それも1度きりでした。
ちなみに、Twitterフォロワーの大半は、すでにはてなブログでお付き合いのある方々なので、Twitterからの流れで読者登録してくれた方はいないようです。
アクセス元
Twitter経由のアクセス数 ⇒ ゼロ?
私の想像が正しければ、Twitter経由の訪問者がいた場合、アクセス解析画面の「アクセス元」にTwitterアイコンが現われ、パーセンテージが表示されると思うのですが、その認識で合ってますでしょうか?
今のところアイコンが確認できないので、Twitterからブログへ来てくれた方はいないようです。
これも、フォロワーのほとんどがはてなブログつながりの方のため、わざわざTwitterを経由する必要が無いためと思われます。
はてなブックマーク
従来と変化なし(記事の9割はブクマされない)
これはTwitterと直接関係はないと思うのですが、どうなんでしょう?
私が読者登録させていただいたブロガーさんの中には、はてブ数2桁を連発している方が結構いらっしゃるのですが、あれは超能力ではないかと圧倒されています。
わざわざ「ブックマークしておこう」と思わせる内容の記事を次々書ける知見や発信力は、どうやって獲得してるのでしょうね。
私の記事の約9割は、はてブ数「ゼロ」です。
今までの最高値は「4」が3度です(うち1回はコメント返しで自分が書いた分が含まれる)。
はてブを意識して「これは“お役立ち”じゃないかな」と思いつつ書いた記事もかなりあるのですが、見事に空振ってます。
ヤクルト池山選手以上のブンブン丸ぶりを発揮しまくりで、もはや明訓の岩鬼ですら真っ青でしょう。
砲撃被弾
長篠の合戦では是非とも先陣を賜りたいほど「当たらない」
「こんなブログもあります」に掲載されたことがないと上に書きましたが、とにかくアクセス急上昇とは無縁なのが特徴です。
ということは、アクセス数アップの代名詞とも言える
はてブ砲、スマニュー砲、グーグル砲
などというものは私にとっては都市伝説のようなもので、
鵺、麒麟、ツチノコ
に匹敵する架空の存在です。
現存の記事数は300を超えていますが、私はYOUTUBEにおいては再生回数ゼロや1ケタの動画を幾つもアップし、セミナー企画においては申し込み者ゼロの記録を持つなど『隠形の術』の達人です。
ついでに言いますが、たまに商店の福引を引くことがあるのですが、十数回連続で引いてすべてスカという現象が続いているため、学校の成績勝負に弱いだけでなく、ランダム系の勝負にかけては誰にも勝てない自信があります(笑)
グーグルアドセンス
はてなPROにした甲斐は全く無い
昨年末に審査をパスしています。
『収益が1000円前後でPINコード発送通知が画面に表示される』
そんないにしえの言い伝えを、古代遺跡から発掘された古文書で読んだことがあります。
今までのペースで順調に推移すれば、来年の秋ごろには私もその通知とやらにお目見えできるかもしれません。
しかし、ひところは毎日更新していたものの、一日中会社で4画面を目まぐるしく操作する疲労やコロナ禍のストレス、何より加齢による目の衰えが厳しくて限界が来たため、更新ペースを落としています。
当然ながらアクセスが減っているため、グーグルさんからの嬉しいお知らせは、再来年以降のことになるかもしれません。
もはや「やってる意味はあるのだろうか?」のレベルであります(笑)
アドセンス審査をパスしないので試みにはてなPROにしたという経緯があり、無料に戻すことも視野に入れる必要がありそうです。
はてブ、砲撃、アドセンスにとって、Twitterは追い風効果が期待されると思われますが、やり方がマズいと完璧な無風状態にもなり得るという実証がなされました(笑)
これからお考えの皆さん、お気を付けください。
なんといってもPV数
Twitter開始後、危うくゼロになりかかる(笑)
私はseesaaブログからの引っ越し組で、はてなには昨年の大みそかに参入しました。
ブログ自体は2016年の3月から始めています。
これまで「活動期間が長いのに、あまり少ない実績だと恥ずかしい」と、自分のPV数を話題にしてこなかった。
しかし、aboutページに書いているように、私は学生時代、本来は学生の本分とするはずの成績に、全く関心が無い人間でした。
https://blog.dbmschool.net/about
ゆえに、試験の結果表や、学期末の通知表は誰でも閲覧自由。
地を這うような低レベルの数値を、常に開けっ広げていた人間です。
そのような私が、どうしてブログのPVだと恥ずかしくなるのか?
そんなことはあるまい。
ご覧いただきましょう。
Twitterを始めた記事を書いたのが7月5日(左端)。
直後から見事なまでに減少し、一ケタを叩き出しながら順調に推移しております(笑)
毎日更新していた頃の平均的なPV数は40~60程度です。
7月は更新ペースが落ちているので、PVはまさに、もうちょっとで岩盤が見える勢い。
ちなみに、これまでの1日の最大PV数はたしか「109」
そして、100を超えたのはその1回だけだったように記憶しています。
棒グラフは、目盛りを見れば規模が明らかですが、「5」がこれほどのボリューム感で表示される「継続250日超。記事数300超。しかも、わりと活発なブロガー(Twitter併用)」は中々いないのではないでしょうか?
ときおり、言及したブログ主さんからお礼のコメントをいただくことがありますが、正直なところその都度恐縮しています。
「私のブログは宣伝効果ほぼゼロなので、お役には立てないと思います」と一言添えることもあるのですが、それがただの謙遜でないことが、これでご理解いただけたことと思います
底辺対決の強者
しばらく前に、東京FMの「スカイロケットカンパニー」という番組にAV監督の村西とおるさんが出演し、悩んでいる人に対して「行き詰ったら下を見ろ。俺がいる」とコメントしていました。
他人から称賛されない仕事を生業とし、加えて莫大な借金や米国での逮捕歴・・
どん底を経験しながらも力強く生きてる奴が、ここにいるぞ。アンタはまだ大丈夫だ! と、力づけるために編み出された言葉らしい。
ならば、ことブログに関して言えば「伸び悩んだら下を見ろ。四緑文鳥がいる」と、私もコメントできそうです。
本来、ブログとは、好きなことを好きなように書く目的でできたメディアのはずなので、皆が数字を意識するからといって同じように考えて思い悩む必要はないでしょう。
私のように人さまの記事を読んで妙な色気を出し、完膚なきまでに砕け散ってしまってもなお、思い悩むことはありません。
砕けっぷりをネタにすればよい。
底辺対決を唱え、継続日数や記事数、お役立ち狙いの空振り数や、読みやすさ追求の画像添付数など、かけた手間に対するブログの静まり具合を高らかに宣言しましょう。
最後に、書き忘れていましたが一応説明しておくと、記事のタイトルに出てきた桃白白(タオパイパイ)は、悟空のかめはめ波が効かないという特殊な体質でした。Twitterの影響がなかったことを、これになぞらえています。