銭湯で入念に湯船につかっていたら、湯上り後の体重が1.8キロ減っていました。
500ミリリットルしかお茶を持って行かなかったことが災いし、久々に口の中に渇きを感じる現象が起きました(軽い脱水症状ですね)。
2時間くらいの間に2.3リットルの汗が出たことになる計算です。
考えてみれば、お茶を飲み干したなら買えばよかった。
頑張っている銭湯に少しでも売上を提供すべきでした。
・・・それはさておき、暑い時期のカレーの話です。
トマト缶の酸味料を排除するため生のトマト使用
さて、今日は2度目の無水カレーに挑戦し、成功しました。
前回は本で見た情報を参考にトマト缶を使ったのですが、あれには酸味料が使われているため、仕上がったカレーの味を酸味が邪魔して大いに不満でした。
そのため、今回はトマトをそのまま買って来て使いました。
トマトが400グラムで、人参、玉ネギ、ジャガイモを合わせ、野菜が全部で1キログラム。
(容量1.5リットルの鍋なので、このくらいが適量のようです)
それから、肉を200グラム。
(今回は王道のカレー用角切り肉)
カレールーは「美味安心」のフレーク状のものを150グラム投入です。
(乳化剤を使っていないためブロック状でなくフレーク状のルーになります)
これらの材料を象印の自動圧力IH鍋「煮込み自慢」に入れ、メニューの「63」を選択します。
これはビーフシチューを作るときのメニュー番号で、35分で完成です。
実にあっさりした調理で、味わいはかなり良好。
今度はスパイスを加えてより深みのある物を目指してみようと思います。