SKYHILL(スカイヒル)というゲームがあります。
これは、100階建てのホテルの中でひたすら料理の素材を探し歩き、そのまま食べたり、調理を楽しんだりするサバイバルゲームです。
↑後半はウソです。
なにやら怪物らしき生物がたくさん現れて襲いかかって来ますが、それはいわばサブ的なギミックに過ぎず、あくまでもメインは食事にある。
↑同じく、後半はウソです。
独りメシが異様に充実しているRPG
孤独にグルメするゲームを見つけました。
steamで購入できるゲームですが、本当は「生き残り、脱出する」のがメインテーマです。
ゲームの実況動画で見たのですが、確かに脱出を目指す内容でした。
しかし、空腹値に関する設定があまりにも魅力的だったため、普段は実況を見るばかりでゲームをしない私も、このスカイヒルをプレイすることにしました。
作れる料理レシピが非常に充実
「これは本当に『サバイバルゲーム』なのか?」と疑いたくなるほど、食材や料理の種類が多い。
ビジュアルもそれぞれしっかり用意されていて、テキトーに作った感じがしない。
そこにはこだわりを感じます。
私はそこに、食事シーンを特徴的に描く大藪春彦的世界観と似たものを見ました。
これはやらないわけにはいかないでしょう。
というわけで、私もこだわりを持ってプレイしています。
「メシが美味いホテル」で、戦略的に旨い飯を喰らおう
単にバトルするだけでは意味が無い。
せっかく、食事で有名なホテルに泊まったのだ(※個人の感想です)。
美味いメシにありつくためには「戦略」が要る。
・・そう、それを「スカメシ戦略」と呼ぼう。
この『調理&お食事ゲーム』を最高に楽しむために、私は、こだわりを持ったプレイをしたい。
なにせ、バターサンドやチーズサンドくらいはまったくの序ノ口・・
シチューにタコス、お寿司に卵酒などの変わり種も充実!
デザートとしてパイにケーキにミルクセーキまで楽しむことができる!!
(まだまだ他にもあります)
とてもバイオハザードでゾンビが徘徊する中、命懸けの極限状況とは思えない・・。
そして「怪物が落とした食材で調理」なんてこともザラにある (;^_^A
実際に私がプレイするとこんな状態になります。
近いうちに、その『食にこだわったプレイ』の様子をお見せする予定ですので、気になった方はご覧頂ければと思います。