昨年のデルタ型の時に感染してからそろそろ1年が経過します。
型は変われどいまだに続く感染増大。
弱毒化が進むとはいえ、母数が増えれば死者などの数も増える。
心配は尽きません。
今手持ちの薬
私の手元には、昨年貰った薬が残っていて、それは以下の3種類です。
- カフコデN(鎮咳・解熱・鎮痛)
- キプレス錠10mg(咳)
- ムコソルバンL(喀痰)
仮に感染した場合、とりあえずこれを使って乗り切る気です。
医者に行ったところで、対症療法の投薬以外にすることはないはず。
昨年、まざまざと思い知らされました。
行政の指示はあてにならない
テレワークなど絶対に認めない私の勤め先では、強制的に毎日出勤なので、私もいつ感染するかわからない。
そして、発熱外来は絶対に電話がつながらないことは、昨年の体験で嫌というほど思い知らされました。
もしも罹ったら、ひたすら寝るだけ。
薬ももらえなかった昨年と比較すれば、今年はまだ気が楽です。
ネットで見る限りでは、相変わらず発熱外来にはコンサートのチケット取りのように電話してもつながらないようです。
「感染しても内緒」は認めざるを得ない
発熱するとPCR検査を受けなければ会社へ報告ができず、出社もままならない。
非正規労働者が、具合が悪くても隠して出社する気持ちはよくわかります。
弱毒化して症状が軽ければ、そういう行動をとる人は昨年より多くなるのは必定。
なにせ、感染者と共に物価もうなぎ上りで、稼がなければ命がない。
そういう切実さが政府に伝わらない以上、彼らの行動を責める気にもなり切れません。
やはり相変わらず「人災」は続いているな。