2022年9月の電気使用量とその料金。
我が家は東京電力管内です。
恥ずかしいのでパーセンテージのみの表示で、我が家の電気事情をお見せしましょう。
やってみよう「我が家の電気料金負担調査」
ちょっと皆さんもやってみてください。
どれくらい電気料金が家計負担増になっているか。
私はこうやって算出しました。(出し方これで正しいか若干不安・・)
使用量対比率=(昨年9月分使用量ー本年9月分使用量)÷ 昨年9月分使用量 × 100
料金対比率=(昨年9月分料金ー本年9月分料金)÷昨年9月料金×100
同使用量対比率=(過去の同じ使用量だった月の料金ー本年9月分料金)÷昨年9月分料金×100
素晴らしい節電生活
前年同月と比較して、なんとマイナス20.42%
まあ、昨年の8月はほぼ1か月コロナで自宅療養。
エアコンつけっぱなしで過ごしていたから、それとの比較なら、これぐらい下がってもおかしくないでしょう。
でもすごいですね。
20.42%も電力使用を抑えたわけですから。
凄まじい電気の値上げ
で、電気料金ですが、前年同月比3.53%増・・
これ、とんでもないことだと思いませんか?
10月から雇用保険料アップ(公的負担増)ですが、家庭生活における負担増としても、これだけのダメージを負うようになっています。
ウソみたいだからクロスチェックしてみた
気になったので、直近で全く同じ電気使用量だった月を調べてみました。
すると、令和元年の6月がヒットしました。
使用量は、今月と同じ。
それでもって、金額的には今年、なんと25.17%増
政権は働いてないだろ? 「経済対策」
そういえば、「節電ポイント」ってどうなった?
なに、「国民負担どころの話じゃない」?
そんなことより政局のほうが問題だって?
っていうか、そういうところなんだけど、支持率下がるのって・・
しかもこの増えた料金には、しっかり消費税が加算されている。
見直すのはこういうところだろ?