私は経済政策上では、国会にあの山本太郎を据えておくのも良しとする考えがあり、比例に「れいわ」と書くことがあります。
最近だと他にも国民民主党や参政党と書いたこともある。
今回のように一刻の猶予もなく経済へのカンフル注入が必要となればいっそう、『減税』を謳っている政党を推すべきということなのですが、面白い動画があったので紹介しておきます。
立憲民主党も経済施策の感覚は自民と同じ
「与党対野党」でも「右派対左派」でもなく「減税対増税」で考えるべしという動画主と、参政党代表の意見が一致したということを発信されているのですが、これには私も同感。
私の住む選挙区には参政党もれいわも国民民主も候補を立てていないので、今回は自民裏金議員を落選させるための手段(都知事選のときと同様、対抗になり得る候補に一票を投じる)を行使しますが、比例については選択肢がある。
しかし、神谷代表が「参政党に入れてください」ではなく「リベラルなられいわに、中道なら国民民主に、ナショナリズムを重視するなら参政党に」と明確に、一票を投じる先を自らの党に絞らずに熱弁しているのは実に興味深い。
減税側に立ちたくなる理由
ちなみに、私はかつて消費増税に伴う作業というものを公務員時代にしていて、それも踏まえた記事を1年ほど前に書いていますが、当時と気持ちは変わっていません。(証拠を張っておきましょう)
また、参政党についてはひところ悪い噂と、さかんに攻撃するYouTube動画などが上がりましたが、最近では違った見方もされているようで、これも興味深かった。
なんにせよ、選挙に注目が高まるのは良い傾向です。