【感情会計】善意と悪意のバランスシート

善と悪の差し引き感情=幸福度

ファスティング前後の腸内事情と血圧

昨日回復期に入り、朝の食事を終えた後、一過性の腹下しがありました。

 

ファスティングで断食中は、初日はともかく二日目以降は便通が無いのがいつものパターンです。

当然ですが、食べていないから出るものも無い。

そう考えれば初日の朝食時点で腹を下すのも少し変な話ですが、私自身はこれが起きると「内臓のリセットが上手くいった」と考えています。

 

 

消化酵素を「代謝酵素に全振り」する効果

初めてファスティングをしたのは今から12年くらい前のことですが、その時は断食三日目の夜に壮大な腹下しが起きました。

 

「こんなものがこんなたくさん体の中にわだかまっていたのか・・」と驚いたのですが、要は、臓器の働きを阻害するものが各器官から追い出され、最後に身体自体から排出される現象という認識でいます。

今回の場合は回復期に入ってからですが、ちょっとした時間のズレといった感じで捉えています。

 

逆に、腹下しが起きないファスティングも何度も経験していますが、そこまで体調が歪になっていなかったのだろうと、とにかく自身の体内酵素の働きを信頼することにしています。

 

消化のために手を取られない分だけ、修復など代謝に関わる働きをしてくれているはずです。

 

血圧との因果関係は「?」だが・・

前の記事にも書きましたが、ここ最近やけに血圧が上がっていて気になっていました。

blog.dbmschool.net

 

先月頃に気づいたのですが、上が160~170台にも達し、下が110~120台ということで、これには驚きました。

数年前まで上が110~120台で下が70~80台だったことを思えば異常な上がり方です。

思い返せば飲酒の習慣が付いた頃から年ごとに徐々に上がっていて、「少し高くなったな」とは思っていたものの、さすがにここ最近の数値はあまりにも異常。

 

それで、なんとなく身についていた酒の習慣を止めることと、ファスティングによる積極的な内臓リセットを思いついた次第です。

 

アレッ? 下がってるぞ

それで、ですが・・

実はここ数日の血圧は朝夜どちらで測っても、上が140で下が100となっています。

だからといってさすがに、即ファスティングとの因果関係を考えるわけではなく、今が連休中で体が休まっていることが最大の原因と思っています。

 

ですが、断食後は味覚や嗅覚が鋭敏になるなどの身体変化が起きていることも事実なので、血圧降下を生じさせた一定の要因には入っているのだろうと考えています。

 

とはいっても、私の過去の状態からすればまだまだ高い。

 

特に意識しなくても上120の下80とか、上110の下70とかを当たり前に持続してきた身からすれば、むしろここから本調子に戻していく生活習慣を築き上げていくわけですが、差し当たっては飲酒を止め、逆にストップしていたストレッチを日課に戻していく試みを3か月ほど続けてみてからの判断としたいと思います。

 

腸活が一番カンタンにできる時期

それで、腸内事情ですが・・

私は特に『腸活』と呼ばれるようなことを意識していませんが、ファスティングのときには例外的に実践します。

 

理由は「カンタンだから」です。

 

断食の最中は養分が送り込まれないので腸内細菌が大量に死滅すると言われます。

この状態を作ると腸活の難易度が下がるので「よしついでにやるか!」となり易い。

腸内細菌の数は莫大なのでデフォルメしますが、仮に「人間の体内での全数が100万」とします。(実際は100兆以上ですがイメージしづらくなるので桁を下げます)

 

うち善玉菌が2万で、日和見を含めた悪玉勢力が98万の非常に厳しい状況だったとします。

そして、純然たる悪玉菌は3万とします。

(これもイメージ簡略化用の置き数です)

 

全体100万のうち、悪3万と善2万。

これなら数的には善悪自体はさして変わらぬ勢力ですが、それでも優位なため日和見菌が悪玉に加担した結果こうなっているという環境だとします。

 

参加者が少ない大会は上位が狙いやすい

この状況での腸活は少し難しい。

数的に言えば最低でも善玉を1万1個増やさなければならないが、それをやっている最中に悪玉も悪玉なりに力(養分)を得て自分の数を増やすだろうし、日和見の後押しを受け続けているだけにやり易くもあるでしょう。

 

「たとえキミが少しでも強くなろうが、その時間だけオレも進歩するんだぜ。その差は永久に縮まることはないのさ」

と『はじめの一歩』の宮田一郎みたいなセリフを吐いて走り続ける悪玉菌を追うのは大変な作業です。

 

しかし、焦土作戦よろしく断食で腸内細菌を一挙に減少させ、全体のパイを、たとえば千分の一にしたとすると、単純計算では「善玉菌20、悪玉菌30」の状態に持ち込むことができます。

優位な悪玉菌に日和見菌が加勢したとしても、せいぜい「20対80」と、割合はともかく絶対数が少ない土俵なので、これなら善玉菌を11増やすだけで悪玉との優劣において勝利することができます。

これなら ”悪玉の進歩” を許す間もなく可能でしょう。

 

胃腸に負担をかけない和食ベースの食事をしているだけでも充分かもしれませんが、「ついでに」発酵食品を積極的に摂るとか、オリゴ糖を使って調理した食物を食べるとか、もっと手軽な例としてはヨーグルトを食べるとかヤクルトを飲むとか、とにかく「参加者が少ない大会は上位が狙いやすい」を地で行く簡単な努力で、善玉優位な腸内環境を作り易い。

 

これなんかも、私がファスティングを面白がってやっている理由のひとつです。