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新日全日の楽しみ方の違い

「新日」「全日」だけで何のことかわかってしまう方は、おそらく40歳オーバーでしょう。

 

「新日」とはアントニオ猪木さんが率いていた「新日本プロレス

「全日」とはジャイアント馬場さんが率いていた「全日本プロレス

 

私が見ていた頃、新日は金曜日の夜8時から、テレビ朝日のゴールデン枠で放映され、全日は土曜の夕方5時半から、日本テレビで放映されていました。

 

小兵(馬場さんと比較すれば)ながら全身から凄まじい闘気を発し、リング内を縦横無尽に動き回って手ごわい相手を翻弄し、ここ一番の勝負所で持てる力を一点集中して敵を屠る猪木さんには畏敬を感じ、夜7時50分ごろからテレビの前で正座し、1時間姿勢を崩すことなく画面を凝視していた金曜日・・

 

一方、209センチの長身で、当時すでに跳躍技もほとんどしなくなっていた馬場さんの、緩慢に見える雄大な動きには可笑しみを感じ、部活が終わった後の伸びやかな気持ちで観戦していた土曜日・・

 

個性の違う2番組が見られる週末は、それだけでも楽しいものでした。

 

学生にとっては、金曜放送と土曜放送は、「翌日の学校での話題になるかならないか」という違いも大きく、新日は興奮冷めやらぬ前夜のこととして熱く語られ(そして高跳び用マットでは再現され)、全日は思いだしたときにギャグのようにモノマネのネタになるのが定番でした。

 

私は卍固めで決まるのは好きではなく、アリキックからの延髄斬りで猪木が勝つとやたらとテンションが上がりました。

 

しかし、新日と全日の話を書くのに、ブログのカテゴリーが「ドラマ」・・

まあいいか・・