感情会計-善意と悪意のバランスシート

財務諸表から逆算で人心を読むテクニック

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(2)〜柘植久慶【逆撃】シリーズから『関ケ原』

歴史を論じるときに“たられば”は付き物ですが、それはサラリと流す程度で充分です。

 

長々と小説作品にするなどとんでもない。

ヒマつぶしにもならないと考えるほどです。

 

作者の偏見や自己満足に基づく机上の空論など、どれだけドラマチックに作られていても…というか、ドラマチックであればあるほど虚構感が増し、読む価値無しと判断するほどのアンチぶりで、『歴史のもしも』作品には好意を持っていません。

 

…と、お気に入りを書くはずの「データベースのトリセツ 番外編」にしては辛口な内容ですが……

 

実は私が最初に読んだ柘植さんの作品は、三国志の歴史解説で、ノンフィクションです。

これが実に興味深かった。

 

柘植さんに限って言えば、「歴史のもしも作品」が「歴史検証」の意味合いを持つかなと思ったのが『逆撃』シリーズを読むようになったきっかけです。

 

ということで、私が最初に出会った柘植さんの三国志解説について少し触れます。