昨日、久方ぶりに神田明神にお参りに行きました。
売店(?)があまりにもグレードアップしていて驚いたのですが、昔あった文鳥の小屋が無くなっていたのが寂しかった。
あの小屋は誰の意向で作られていたのだろうか。
私は嬉しくていつもあそこで数十分、文鳥たちを眺めていたのですが……。
おみくじを引いてみたところ、次のような和歌が
「かきくもり 夕だつ浪のあらければ うきたる舟ぞ しづ心なき」
実に楽しそうな歌です。
この安定してない感じが、やることがいっぱいあって退屈しなさそうで実に良い。
ちなみに『吉』でした。
運勢の順番でいうと、これ何番目なんだろうか。
視界の悪い曇りのなか、時刻は夕暮れ時でなおさら視界がハッキリしない。 おまけに波が荒くて小さな船では何とも心もとない。
『吉』ですか? これ
まあ判定なんてどうでもいいけど。