断食3日目があまりにも余裕すぎて、ついつい4日目に突入。
最大の目的である『内臓のリセット(お休み期間)』も大分進んだと思われます。
副目的「脂肪退治」も、4日目ともなれば寝ているだけで脂肪をエネルギーにせざるを得ないはずで、有酸素運動の効率爆上がりが期待できます。
いよいよ食事開始
明日から回復期に入る予定ですが、当座はお粥生活。
梅干が乗った白粥のビジュアルが頭をよぎる。
それと、出汁をたっぷりとったワカメだけの味噌汁。
断食明けは何よりもこれがごちそうで、梅干しの他に海苔の佃煮も絶品です。
味噌汁には、ワカメに続いて絹ごし豆腐を起用。これだけで特大の満足が得られる。
味覚が鋭敏になっているので、万事濃い味に感じられるのも、断食直後の食の楽しみです。
回復期の献立
他に準備しているのは新じゃがの煮っころがし、ひじきの煮物、切り干し大根。
(ちなみに写真はすべて「写真AC」の素材です)
「まごわやさしい」を意識しつつの献立ですが、それ以上に『回復期の最大の食の楽しみ』が優っていて、結果的に「まごわやさしい」になっているという状態です。
やっぱり和食は最高ですね。
シンプルな作り方をしても、豊かな気持ちになれます。
なお、今回我が家で作ったひじき煮と切り干し大根の双方のメンバーとして大活躍した「松山あげ」は、みそ汁の具としても優等生です。
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これまで何人もの方に紹介していますが、すべての人が即座に家の献立に取り入れているという素晴らしい実績を残しています。
手軽に使えるうえに、これ自体がとても美味。
おすすめです。