ウルトラマンシリーズといえば、でっかい怪獣とでっかいウルトラマンが派手に戦う展開が多い。 仮面ライダーシリーズには決して存在しない絶対的な条件です。 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 ということは、たとえ戦場…
さて、満を持して発せられた名言②「俺には夢がない。でもな、(他人の)夢を守ることはできる」です。詳しくは前回記事を御覧ください。 blog.dbmschool.net 実はこのシーン、名言がカッコいいというより、このときの乾巧には、我々視聴者側が生きているリア…
前田日明選手がご自身のYouTubeチャンネルで後輩の馳浩知事を叱り飛ばす動画が話題のようです。 『能登は過疎地域だから、予算を割くのは、日本は借金だらけの国なので(難しい)』と言ったらしいけど、財務官僚がどの口で言ってんだと。そんなものさ、借金…
では次に、仮面ライダーファイズの主人公・乾巧の名言②(陰徳版)についてです。 (なお、記憶だけで書いていたので②のセリフが間違っていました。厳密には「だが」ではなく「でもな」でした) 俺には夢がない。でもな、(他人の)夢を守ることはできる。 が…
さて、間に挟んだネタ元の話で「陰徳ヒーロー」というテーマは、実はうすた京介さんの作品にインスパイアされたものであることを明かしました。 blog.dbmschool.net では、皮肉たっぷりにイジる、身勝手な考証を続けてまいりましょう。 『悪役』と『見守る存…
前回、「次回に続く」と終わったので早速その次回を展開しようと思っていたのですが、前の記事にナイスなコメントを頂いたのでご紹介しましょう。 珍しく他のブロガーさんのことを書いてみます tails-of-devil.hatenablog.com 思い返せば悪魔の尻尾さんとの…
途中で止まっているシリーズ『仮面ライダーの大人向けリアリティ』の派生形として、「誰からも注目されない所でヒーローになりたいか?」について考察していきます。(まあ、これもリアリティのひとつかもしれませんが) blog.dbmschool.net 『憧れのヒーロ…
読む気にならない長めのタイトルは置いといて・・ 映画やドラマDVDの特典映像コンテンツの中でも「コメンタリー」が一番好き。 作品を流しつつ、作り手の方々がそのシーンの作成過程や裏話などをしている音声が聞ける、ひと粒で二度おいしい楽しみ方です。 …
お気に入りの小説が映画化・ドラマ化された経験は何度もあります。 しかし、アニメ化された経験は1度しかありません。 これは少ないほうなのでしょうか? それとも、読んだ小説がアニメ化された経験があることのほうが珍しい? どちらにせよ私は1回だけ。 …
短編作品の悪役は、強くて外道なほど勝ったときのカタルシスが強い でも、敵がそんなに強いなら、物語を長く楽しみたいから長編を希望する 読者がその作品を愛すれば愛するほど生じてしまうアンビバレンス。 一方、作者にだってその手ごたえはあるでしょう。…
さて、前2回で言いたいことはほぼ言い切ったので、もはや余談の域ですが、ガッツ星人について少し・・ 極めて頭の良いエリート宇宙人ということです。 怪獣戯画 ガッツ星人 セブン暗殺計画 ウルトラセブン 怪獣名鑑 ジオラマ 初戦がヤマ場だったガッツ星人 …
せっかくの最強技ワイドショットの使用例として、なぜかペダン星人の「宇宙船破壊」が紹介されていた『決定版ウルトラ兄弟』 決定版ウルトラ兄弟 (1979年) (小学館入門百科シリーズ) やはりこういった場合、怪獣の個体に発射した画像を用いないと、サイズが…
なぜウルトラセブンは、ガッツ星人のことは散々いたぶってからとどめを刺したのに、ペダン星人にはいとまさえ与えず、最強技ワイドショットでオーバーキルしたのか? ウルトラセブン ミュ-ジックファイル ふと、そんな重箱の隅を突付きたくなったので考察し…
なんか長引いているわだかまりれなち、一体どうしたのだ? news.yahoo.co.jp そんな事を考えていたら、3年前に自分が書いた記事の中で、山崎&古市両氏のことに言及していた。 blog.dbmschool.net そして、今回の石丸ショックでようやく「山崎&古市」の顔…
いいかげんに止まらんかなと思っていた石丸叩き(集団リンチ) 大人が子供に見せてよい姿じゃないと思っていたら、とうとう現れた殺害予告。 これによってマスコミが一斉に石丸叩きを控えるのは当然だと思うが、家族ごと殺害して放火するとまで予告された事…