さて、またもや前回記事からそこそこ月日が経ちました。 え〜と、どこまでだっけ? blog.dbmschool.net ・・フムフム、赤堤のアパート入居初夜の食事だったか 京子が朝倉君を差し置いて『蘇る金狼』の聖域ともいうべきボロニアソーセージを食した疑惑とか、…
さて、前回の記事で朝倉が食した鶏股は「四、五本」ではなく「45本」だったという衝撃の事実(こじつけ)が露呈したことで、『蘇える金狼』の展開が俄然ハードボイルド感を増しました(あくまでも四緑文鳥的脳内変換です)。 blog.dbmschool.net この11…
不本意ながら、京子の事情により小さなテーブルでの夕食を強いられた朝倉哲也。 Eコマースの事情により、面積は<幅1200×奥行600>で、これでは一般的な4人掛けテーブルを下回ってしまいます。 テーブル事情については前回の記事⇩⇩⇩をご覧ください。 blog.…
さて、前回記事で「禁断のボロニア事件」を暴いたわけですが、このシーンではまだ引っかかる点があります。 blog.dbmschool.net 応接セットのテーブルに、どれほどの食物を置けるか? このシーンには肘掛け椅子が必須 大きな応接セットを選べない「京子の理…
昔から数えきれないくらい見聞きした言葉。 「話し上手は聞き上手」 でも、どういうわけかこの言葉、慰め言葉と説教でしか聞いたことがない気がします。 みなさんもそうじゃありませんか? 「私は話がヘタで、いつも『どうしてちゃんと言いたいことが言えな…
ランチェスター経営の竹田陽一先生は『戦略上に重大な欠陥を抱えている場合、それを戦術でカバーすることはできない』と言います。 現場で怒られたり責められたりする最下層の戦術担当者からすれば、言いたいことは山ほど有るところではあります。 しかしが…
前回「ゲームのキャラクター設定」の話が出たので、ウルトラマンのキャラクター系統について少し考えてみましょう。 ウルトラマンはゲームキャラのタイプに例えると何型または何系か? 能力は高いがスタミナがほぼほぼゼロな戦士の扱い方 極度のコストダウン…
やらされてやっている仕事の何割かは「耐える」という個人の感覚に左右されると考えています。 一部、「自分で自分に課している仕事」も含みますが、当然ながらこちらのほうは耐性が高くなる傾向があると思います。 会社側から見て「生産性の高くない仕事」 …
私はテレビを見ないし、そもそも持っていないのでわかりませんが、毎年この時期には相変わらず膨大なスギの花粉が飛ぶ映像を放映しているのでしょうか。 主に気象情報と製薬会社のCMが該当すると思いますが、あの刷り込み映像によって発症が早まったり、症…
スターバックスで最近登場したコーヒー豆で気になるものがあるのでご紹介します。 サンドライド エチオピア シダマ menu.starbucks.co.jp プレスで飲んだのですが、飲んだ瞬間の感想 「これをサイフォンで飲みたい!」 以前、銀座シックスの中にあるスタバの…
職場で多少理不尽な扱いを受けても 「仕事のためだから仕方ない」 と思えるだけの処遇を受けられなくなっている現代に、古き良き昭和の職場感覚を持ち出すのは、リスクでしかない。 私は「職場環境問題」の観点からそんなふうに思っていましたが、マクロに、…
プレイヤーが一定の数値を与えられ、その範囲内で各種パラメータに値を振り分けてキャラの能力を決めるゲームはよくあります。 たとえば初期設定で『100』の値を与えられ、それを「腕力」「魔法力」「魅力」「根性」「体力」「すばやさ」などに割り振って主…
続いて、知能指数とエネルギーについて考えてみましょう。 ウルトラマンの知能指数は1万だそうです。 よくわからない「知能指数設定」 とりあえずなんとなく定義してみよう 「初見の孔明さん」に対応する能力 背後関係まで見破る想像力も必須 シカマルを見習…
次に、飛行速度について見てみます。 すでに何度か紹介している書籍ですが、私が小学生の時に持っていた『決定版ウルトラ兄弟』では、ウルトラマンはマッハ3で飛ぶとありました。 決定版ウルトラ兄弟 (1979年) (小学館入門百科シリーズ) ですが、どうやらそ…
次に、光線の出力の問題です。 ウルトラセブンのラストエピソードは、ゴース星人と、彼らが操るバンドンとの戦いです。 史上最大の侵略(前編) 前編・後編の2話続きとなる珍しい作りでしたが、終始つらそうなモロボシ・ダンが痛々しくて印象的でした。 体…