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無言になりそうなツイッター始めました

今年の2月初めにツイッターを開設し、何もせずほったらかしにしていました。 4月初めには、カワルンさんがお書きになったこちらの記事に感化され、ブックマークして「自分も初めて見ようと思います!」的なC調(死語)コメントまで残しておきながら、手を…

部下を怖がる中間管理職に対しては「教育」か?「ケア」か?

前の記事で「部下を叱れないことに悩む中間管理職」を抱えた、さらにその上の上司にまで話が及んでしまいましたが、一旦元に戻します。 もう少しじっくり「はからずも上司になってしまった人」にスポットを当てて、悩んでしまう心情を丁寧に見ていきたいので…

部下から奪ってはいけないマイナス思考

論理療法は有効なセラピーで、合理的手法であるがゆえにオフィスでの指導に適するかと思いきや、職場自体が非合理的なビリーフ(思い込み)に満ちたものである場合、適用するととんでもないことになる可能性もあるという話をしました。 blog.dbmschool.net …

叱れずに悩む人を量産する職場とは

職場においていがみ合う上司と部下の話を発端に『上手く叱れない先輩・上司』にスポットを当て、“職場での論理療法”の話をしてきました。 blog.dbmschool.net 職場での論理療法 『自分にOKを出せない人』が人の上に立った場合 「出世したくない」が『逃げ…

研究予算示達後のノックは、やたら厳しいことがある

前回、現在修士課程1年生のコジさんの記事をきっかけに、私が研究所勤務だった頃を思い出して、私も記事を書きました。 sakanaikitsura.hatenablog.com blog.dbmschool.net ただし、当時の所長だった市川惇信先生の話に終始してしまったので、もう少し身近…

研究成果を世に役立てる学者

この記事は、もっと早く書き上げてアップするつもりだったのですが、目の調子が悪くてブログに取り掛かれなかったため本日になってしまいました。 しばらく前のことですが、こちらのブログを書いているコジさんが、以前私がリクエストした「憧れの職業」につ…

職場に適用する論理療法はどんな感じだろう?

論理療法(ラショナルセラピー) 「ラショナル」とは「合理的な」という意味です。 論理療法では、悩んでいる相談者が抱いている不合理なビリーフ(信念や思い込み)にアプローチします。 不合理な共感より、合理的な問い質し 論理療法では、自分に不利なビ…

自分で自分を叱りすぎて、部下(後輩)を叱れない過ち

職場のコミュニケーションミスで、上司と部下がいがみ合う話を発端に「部下(後輩)を叱れない上司(先輩)」という話を2回にわたって書いてきました。 blog.dbmschool.net blog.dbmschool.net 実のところ「部下や後輩を叱れない」というのは、対人関係以前…

上手く叱れないことに罪悪感を持つ前に、考えて欲しいこと

部下や後輩の仕事ぶりが原因で幹部に叱責されたのだが、問題を引き起こした部下や後輩を上手く注意できない。 そんなふうに悩んでしまう方は、結構多いのではないでしょうか 前回の記事は長いのでかいつまんで言うと、実務レベルが高く、密かに上司を見下し…

上司・部下のコミュニケーション不全に、部下の業務スキルが掛け合わさった悪例

私のPCの古いフォルダに、2013年に保存したテキストファイルが入っていました。 「education's」とタイトルを振ってあり、人材の育成と成長に関する雑多な書き込みがあります。 その中に、ネットで見つけたブログからの転記がありました。 内容が素晴らし…

右手にマスクを左手に給付金を

政府は城之内に「右手に盾を左手に剣を」を仕掛けられているのかもしれない。 (『遊戯王』知らない方ゴメンナサイ) 自粛と企業救済生活救済と景気高揚感染防止と利権喪失防止 議論も決定も、下達も監督も、右と左の感覚を狂わされたかのごとく賢いはずの人…

「正しい報告」を受け入れた上司

海軍の杜撰な情報管理によって「大戦果」と誤報された内実を知る陸軍の情報参謀が、すっかり誤報を信じて戦勝に湧くマニラの方面軍本部に行き、「イエスかノーか」の強圧的外交で知られる山下奉文(やましたともゆき)司令官に「不都合な真実」を告げます。 …

正しいことを上司に報告するときの心境やいかに?

前回記事で、田布施町の内部告発でのパワハラ疑惑から派生して、保阪正康さんの『太平洋戦争の失敗・10のポイント 』で紹介されたエピソードで、「正しいことをした情報参謀」の立つ瀬が無くなったことを書きました。 blog.dbmschool.net // リンク 太平洋戦…

正しい報告が無視される

前回記事で、田布施町職員がパワハラを受けている疑惑があるニュースを取り上げました。 blog.dbmschool.net 実はこの事件(?)を見たときに、ある本を思い出しました。 // リンク この本の中の「第九章 誰も責任を取らない戦争指導」に、似た印象の話があ…

正しいことをして孤立無援になる

固定資産税の徴収ミスを内部告発した職員に対するパワハラ疑惑が起きている話が目を引きます。 山口県田布施町で税務課勤務だった頃、30年以上にわたって誤徴収しているミスを上司に報告したが、その後の動きが無いため町議に告発したことが理由とされてい…

官僚に不人気な国会議員2タイプ

前回、田中角栄さんに関する記事を書いたついでに、眞紀子さんについてもふれてみます。 私が初めて霞が関勤務になった頃、真紀子さんは科学技術庁の長官でした。 ちょうど在任期間の最後の時期で、数か月後には「質問される側」から「質問する側」に交代し…

「じゃないほう」の殺し文句

安倍政権に戸惑いや呆れ、失望や絶望、憎悪や怒りなどが渦巻く昨今、かつての名政治家への称賛も増えてくるのが当然といったところがあります。 田中角栄関係の記事がおもしろい スーパーエリートを一発で仕留めた角栄さんの第一声 私見:官僚が打たれたのは…

長時間残業が慢性化している事務所での、午前0時前後あるある<後編>

財務省(当時の大蔵省)が夜行性なので、各省の対応部署も夜中がピークの稼働となり、彼らの命令を受ける各局の会計担当は、日中がピークの他部署への対応もあるため24時間勤務になることを書きました。 (↓↓↓ 財務省でも下っ端は庶民派。消費税大好きな財…

長時間残業が慢性化している事務所での、午前0時前後あるある<前編>

財務省(当時は「大蔵省」)は夜行性だ。 環境省(当時は「環境庁」)でその窓口になる官房会計課の中でも、特に予算係はそれが主務なので、昼夜が逆転する。 ピークは夜中で、昼間に見る予算係周辺の空気は、どこか気だるい感じがする。 会計課の他の係は当…

長時間残業が慢性化している事務所での、終電間際あるある

終電まであとわずか。 真っ直ぐ駅に向かえば間に合う時間に執務室を出た。 「職場を出る技術」は業務スキルを上回る 「終電」という言葉は、お守りに似ている。 【帰宅祈願】というお守りを神社で売っていたら、中にはきっと「終電だから」と書かれたお札が…

長時間残業が慢性化している事務所あるある

<霞が関勤務だった頃の、いつもの光景> 夜11時ごろ、オフィスは昼間より人口密度が下がるとはいえ、5割から6割程度の常連が残っている。 終電にはまだ時間があるので、急いだ雰囲気は出さぬまま、引き出しの中のカバンを引っ張り出して帰ろうとする私。 視…

無理のある使い切り予算は、事務担当者を疲弊させ、費用対効果を下げる

もしも100万円を渡されて 「1カ月でこれを使い切れ。もし使い切れなかったら、その分は来月渡す予定の100万円から差し引く」 そんなことを言われ 「ああそう。ま、その時は減額されてもしょうがない」 そんなクールな態度が取れる人がどのくらいいるでしょう…

緊急事態が「ボーナスステージ」になる人たち

国のおカネの使い方の酷さが非難を浴び、政治への不信や憤りを生むニュースが、いやというほど目に飛び込んできます。 かつて自分が記事にした内容が、何とも力の無いうすら寒いものに思えてきます。 blog.dbmschool.net 今日は動画から得た秀逸な一言… 国の…

モテ男は第一歩が違う(と思う)

体幹の強さが感じられるのは姿勢だけでなく、手先や足先の動きの滑らかさ 体幹の強さは、前後バランスも重要 年齢による落ち着きを感じさせるのは「去り際に踏み出す一歩」 初動がフラつく40代以降は、周囲を不安がらせる(笑) 昨年11月、まだはてなブ…

梅酒(はちみつ使用)

あえて氷砂糖を使わずに梅酒 お酒はあまり飲まないけれど、梅酒を漬けるのは好きな私は、今年もせっせと作りました。 毎年閲覧している「不老梅本舗 林圓三郎商店さん」 白砂糖が好きではないので、氷砂糖以外の手段を考えていた数年前に、蜂蜜を使った作り…

高松市役所の現場の声が、心にズーンと響いた

国政に対する思いというより、日常的なところでよく起きている問題ですが、こちらのニュースの中にある「現場の声」で身につまされるものが有ったので、記事にします。 news.yahoo.co.jp 当事者じゃない人間ほど「ドヤ顔」でモノを言う 10万円の給付金に関…

お嫁さんの抑圧と子供の抑圧を、職場で感じ取る

二十歳の頃に同じ職場にいた、ひと回りぐらい年上の女性がいました。 愛嬌いっぱいの名物お母さん的な方で、休みの日に出勤するときには小さな子供たちと一緒に現れ、お母さんしながら仕事もしていました。 ときどき私のことも子供とごっちゃになるらしく、…

ひとりだけ味方をつくるリーダー術

※「ひとりだけ味方をつくる」と銘打っていますが、味方になってしまうのはひとりではないかもしれませんので、きっかり一人だけを味方にしたい方は、書かれているとおりのことをしないでください。 「協力者」は交渉で得られるが、「味方」は交渉で得るもの…

あくまでも一般論ということですが(その2)

関係者がたくさんいて、結果として一つの事象が起きているとしても、称賛や非難は常に前面に立つ人物に集中するのが普通です。 これも現在の政治状況で起きていることですが、私たちの身の回りにも似たような事象は起きているのではないでしょうか? 矢面に…

プロの矜持とは、子供に語れる大人の姿でもある

仮に、環境省職員が企業などから個人的に「その塩ビ、処分料○○円で引き取ってやる」と持ち帰っては、自宅の簡易ごみ焼却炉で燃やし続けていたとして、今年定年だけど自主退職すると言ったら、不問に付されて退職金は出るだろうか? それぞれの省庁になぞらえ…