私はバームクーヘンが好き。
だから、この動画を見てみることにした。
知らない女の子が、バームクーヘン1本を食べる企画。
バウムには夢が詰まっている
女の子よりバームクーヘンに惹かれて見てしまった。
箱を開けるシーンまで飛ばして、ただひたすらバームクーヘンをガン見する。
バームクーヘンには、夢やロマンを感じる。
製造販売している店の前を通ると、少年時代のルイ・アームストロングのように、ガラスの向こうの巨大なバームを見つめてしまう(両手のひらとおでこをガラスにつけたりはしないが)。
<このサイトに惹かれました⇩⇩⇩>
上記サイトから抜粋した写真。バウムには幸せも詰まっている・・
茨城県の鉾田市にあるお店だそうなので、昔つくば市に住んでいた頃ならすぐ行けたんだけどなぁ・・
とはいえ、51号線沿いか・・
ほぼ鹿島灘
霞ケ浦を越え、さらに北浦を越えてとなると、それなりに大変ではある。
これでなんとかするか
⇩⇩名前に惹かれたが、なぜ「やどかり」?
鉾田といえば・・
そういえば30年近く前、車で鉾田市内を走っていると、住宅街を牛が何頭も、普通に歩いていた。
牛が道を歩いている光景を見たのは、沖縄の黒島へ行ったとき以来のことだった。
坂を上っている最中で前方に見えたその光景に「やるな!鉾田!!」と思った。
巨大な1本食いといえば
私の『蘇る金狼』の独自解釈記事に登場する主人公・朝倉哲也は、食物のボリュームに一種のストイシズムを持つ男だが、彼は極度の甘味嫌い。
上の動画のバームクーヘン1本くらいなら、1分半くらいで完食できる実力は持っているだろうが、彼は絶対にバウムを喰らわない。
ただし、これがボロニアソーセージなら話は違う。
なにせ彼は「ボロニアソーセージ1キロを素早く胃に送りこむ」ことのできるハードボイルドな男。
きっとやってくれるに違いない・・
動画を見て、朝倉のことを想像しただけのモチベーションでここまで書いてしまったが、ところでこの雨宮天という女の子は何者?
結局わからず仕舞いだ。