【感情会計】善意と悪意のバランスシート

善と悪の差し引き感情=幸福度

【スターバックス】植物性のティラミスに興味が湧いたので・・

ティラミスというと、口中に広がるマスカルポーネとココアパウダー、コーヒーの苦味が合わさった独特のくさみこそ醍醐味です。

 

スタバのティラミスは過去に食べたことがありますが、今回登場したこちらのティラミスはプラントベース。

menu.starbucks.co.jp

 

 

昨日食べた米粉のバナナマフィンと同じで、主要原材料に動物性食材を使っていないものとなります。

 

つまりマスカルポーネを手放した、一種冒険的なティラミスということになる。

植物的なティラミスか・・

 

食べてみると、食感はいかにもティラミス。

使われているクリームがアーモンドミルクホイップとソイミルクベースとのことです。

 

私は正直、スタバのアーモンドミルクの味わい方がわかっていなくて、ベタなアーモンド感との比較で「味が無い」と思ってしまうのですが、味よりも『風味』を追ったほうが良いのでしょう。

 

ソイミルクは未体験でした。

このティラミスクリームはアーモンドミルクとのコラボなので、単体の味は不明。いつか何らかの形で味わってみようと思います。

 

豆乳はよく飲むので、安易に味比較をしてしまうと単純な「濃さと薄さのギャップ」で戸惑いそうですが、今回ティラミスのクリームで学習しましたので今後のスタバ体験に活かせそうです。

風味を追いかけるところからやっていきましょう。

 

控えめなクリームによってココアパウダーとコーヒーの苦味が引き立ち、濃厚ながらもスッキリ感が残る。

 

マスカルポーネを使った普通のティラミスと、見た目や食感はほぼ同じ。

 

・・にもかかわらず、一口食べるところから後味に至るまで、交わることのないパラレルワールドを通り抜ける感じといったところかな?

 

なかなか良かったのですが、ケーキの周りをぐるりと覆っているシートが、あまりにもピタリと閉じているので切れ目が見づらい。

裸眼のまましばらく苦戦した挙げ句、お店の方に「これ外れないタイプのシートですか?」とトボけた質問をしてしまった。(ティラミスでそれはないだろ!と自分でツッコむ)

 

パートナーさんはちょっと離れた位置から「そこに、切れ目が」と瞬時に看破。

そうですよね↴

 

若い頃なら余裕で見えたんだがなぁ、こんな切れ目くらい・・