こんにちは。感情会計エモアカの四緑文鳥です。
ここ最近ワードプレスサイトのほうで悪戦苦闘中です。
会社ではプログラムを書いて他人が使うシステムの開発をするほどなのですが、自分のブログサイトの充実というのは、単純に特定機能を実装するような作業とは違うらしい。
時間をかけている割にはまったく作業が進んでいません。
煮え詰まった頭を開放すべく、はてなブログのほうにも少し手をかけてみようと試みました。
頼りにしたのはやはりこの方です。
テーマだけでなく人気もあやかりたい
すでに私の過去記事にも登場していますが、ライターをされているカワルンさんです。
上の写真も、カワルンさんがクリエイターとして写真AC にアップされている素材です。
しばらく前に、『Neumorphism(ニューモーフィズム)』というテーマに変更された記事をアップされていて、かなり良い感じだったので私も真似てみようかと…
カード形式のリンクを張って改めて見ると、userの数がスゴイですね。
情報源の情報源も、読者登録している方だった・・
ところで、ニューモフィズムを紹介しているカワルンさんの記事の中で、このテーマ製作者の奥様と記述のある「うとうとさら」さん。
お名前の字面を見た瞬間、イラストが頭をよぎるほど知っている!
よくよく考えたら、私はすでにこの方のブログの読者でありました。なるほどね。
「なぜ、気づかなかったのだろうか?」
改めて下記記事を閲覧したところ、スターに私の文鳥マークがついていない。
見落としていたらしい・・というより、この類の情報源がカワルンさんに固定されていたことが大きな理由でしょう(私のアタマが固かっただけのようです)。
テーマにそぐわないダメブログを改良せねば・・
しかし「じゃあさっそくインストしよう」というわけにはいかないほど、私のブログはガチャついていて、グローバルナビやおすすめ記事の指定対象が定まっていない。
このあたりをもう少し整えようとしてゴチャつきました。
一応何とかそれらしくなったということ(したという体)で、使わせて頂きました。
実は一番問題なのが「読み返すと自分で嫌になるほど文章がヘタで読みづらい」という点で、オールリライトレベルの手入れをしないと、ニューモーフィズムのテーマが整っているだけに、記事側でミスマッチを起こしてしまうことでしょう。
もうひとつマネしたいテクニック
ちなみに、カワルンさんが追加でほどこしたと思えるこの工夫に、私はとても興味を惹かれています。
上の図は、カテゴリー名をクリックした際の記事一覧のページです。
デフォルトでは親カテゴリー名しか表示されません(上の図で言えば「ブログ」という文字のみ)。
カテゴリを階層化して「ブログ」の下に子カテゴリを作っていても、親カテゴリー名しか表示されないようです。
しかし、カワルンさんのブログでクリックしていただくとわかりますが、上図のように表示されています。
そして、たとえば「アクセスアップ」のハイパーリンクをクリックすると、該当記事だけが一覧表示されてわかり易い。
私も自分なりに調べてこの部分に手を加えてみましたが、今のところ親カテゴリの表記を変更できただけで、子へのリンクはまだ発見できていません。
テーマに釣り合うブログを書くことが、一番の難関だった・・
まあ、このようなことをしては、ワードプレスのPHPコードやらプラグインの使用方法などで煮え詰まった頭を、ごまかしごまかししている状況です。
そして、それに付随して発生する「自分の文章のマズさ」に心を打ち砕かれているだけでなく「コンテンツのマズさ」も痛感し、要するに全体をブラッシュアップさせるための自分自身のリメイクという課題が明確になってきました。
いやはや、自分の考えを他者にわかりやすく伝える能力の重要性を、ブログというものは本当に気づかせてくれます。
最後に、せっかく紹介させて頂いたにもかかわらず、カワルンさんやうとうとさらさんには大変申し訳ないことに、私のブログには宣伝効果がありませんので、残念ながら拡散のお役には立てないことを、その証拠(⇩)とともにお詫び申し上げます(アクセス数「1」とか (笑) )。
もはや不人気をネタにしている男、四緑文鳥ですありがとうございます!
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