未だにスマホの扱いがわからない四緑文鳥です。
LINEやってない。ラジコとバーコードリーダーくらいしかアプリも入れてない。
なんといっても月のデータ容量0.5ギガ契約ですから、そもそも使おうという気概が無い(各社の携帯料金値下げの影響で、いつの間にかお値段そのままで1ギガに容量アップしてました)。
機械が苦手
PCのセッティングなんて考えるだけでユーウツ
業務がからむとシステムツール開発まで徹底的にやるくせに、プライベートだと、まあそれはそれはヤル気がない。
そんな落ちこぼれ感満載ですので、ワードプレスでやっている別ブログも、ITスキルが大きく足を引っ張っています。
しかし、ちょっぴり力を入れてみるかと思い、たどたどしいプロセスを備忘録的に記事にしてみようと思いました。
ただ、あまり勇むと苦しくなるので、まあのんびりやろうかと考えています。
わいひらさんの【Cocoon】を学習する
ワードプレスのテーマで有名な『Simplicity』の作者わいひらさんが、後継として発表した【Cocoon】も、やはり高い評価を得ています。
私が現在使っているのはSimplicityですが、ネットのおススメテーマを検索すると、やはり今は無料のテーマだとCocoonがトップクラス。
ということで、乗り換えを前提にCocoonのことを調べていきましょう。
「テーマ」とは? 私の主観
基本的に、オール主観で進めていくつもりですが、まず大前提の主観
ワードプレスの「テーマ」って・・なに?
はてななどのブログサービスを利用している方にはおなじみの単語でしょうけれど、私はワードプレスのほうを先に開始していたので、「テーマ」の定義が全然ピンと来なかった。
しかし、テーマを選んで使いこなしている人でも「テーマっていうのはね・・」と、他人に上手く説明できるでしょうか?
私も頭の中でシミュレーションしてみましたが、「ブログデザイン」みたいな言葉しか出ず、では「ブログデザインって何?」と問われたらそこで停止してしまう。
せいぜい「トップ画面の装飾」ぐらいのことしか言えそうにない。
だから少しだけ掘り下げてみます。
「テーマ」とは、あなたのコンテンツの”側(ガワ)”を務める台座
ブログなりホームページを作る理由は、世に出したいコンテンツがあるからだと思います。
優れたコンテンツも、道端の地べたに直置きしていては、見栄えも良くないしデコレートもできない。
汚れもするでしょうし、雨が降ったらビシャビシャになったり、下水溝に流れてしまうものもあるでしょう。
やはり、ちゃんと台座を用意して、見せ方の工夫がしたい。
この「コンテンツを乗せる台座」が『テーマ』です(あくまでも主観です)
台座の大きさや色・形、収納やメンテナンスアイテムなどを自分のセンスで整えて、コンテンツをより魅力的にみせるための選び方や使い方の知識とテクニック
この台座(つまりテーマ)をすべて自前で用意できるだけに、自由度が極めて高いのがワードプレスということになっています。
はてなブログ利用者は、いわば「はてなテーマ」という台座を選び、自分のコンテンツを発表している、という言い方もできると思います。
有料テーマと無料テーマの違い
自分が手塩にかけたコンテンツは、できれば立派な建物の中で、見事な装飾が為された状態で、センスの良い陳列のお膳立てまでしてもらいたい。
そう思う人は、有料テーマを使って充実した台座を使えばよい。
有料版だと、作成していく中での疑問やお困りの事柄にアドバイスしてくれるものもあります。
しかし、採算のめどがつかない中、あまりお金をかけられない場合は、人が行き交う道端での展開を余儀なくされる。
それなら、できるだけお金をかけずに、でもそれなりに使い勝手の良いものに出会いたい。
これが無料テーマにあたるでしょう。
無料テーマのMy・NO.1
数あるワードプレスのテーマの中でも、とことんシンプルさを追求し、大人気のSimplicityを発表された「わいひら」さんは、そのシンプルさときめの細かい設定、そして自由度の高さで長い間大好評を得ています。
その後継の【Cocoon】について褒めているネット記事も多いのですが、デメリットとして、「機能の多さ」も挙げられています。
私のような機械オンチ、ITオンチにとっては特に鬼門筋です。
しかし、だからこそ私のようなのがこれをマスターすれば「誰でもできる」ということになる。
まあ、マイペースで気長にやっていきますので、このコンセプトの記事は他の方には極めて退屈なものになると思います。
「ああ、また書いてるな」程度に読み飛ばしてください。