もはや3日間の絶食では何のインパクトもなくなってしまった感じ・・
「食べてなかったっけ?」とでもいう感覚に、自分でもいささか戸惑っています。
いい加減慣れてしまったようだ
5月1日から開始した絶食期間。
一応、5月3日に終了しました。
でも、辛くもなんともない。なんならあと1日くらい継続するか?
しかし、用意したコーボンはすべて使い切った。
・・いや、別にコーボンにこだわることはない。
具なし味噌汁を飲んで、亜種のファスティングを継続したって良い。
ファスティングというものを、そんなに重く考えなくなったのも、慣れて自由度を増したためだ。
「大層なこと」という考えがファスティングのハードルを上げてしまう
「自由」という立ち位置を得たときこそ、バリエーションも広がる。
そういえば ”守破離” という言葉の意味もそんな感じだったと思う。
そんな私の意識を反映するかのように、先ほど銭湯で体重を測ったら、ファスティング開始前とさほど変化がありません。
とても、3日間の絶食を経験したとは思えません。
5月4日からの回復食では、わずかなお粥と、きわめておとなしいおかずしか食べていないのに・・
もはや、少々食べないくらいでは、普段と代謝状態が変わらないのでは?
省エネ、小食・・いや、『省食』とでもいうべきか?
政権へのハンガーストライキ?
これまでのファスティングでは、絶食期の後の胃袋は至ってデリケートで、そう簡単に元通りの食事には復せなかったけれども、今は割とあっさり回復することができる。
一回一回のファスティングを、それほど重々しくとらえることもなく、気軽にできる。
こういうのがいわゆる「練度」なのでしょうか?
もっと気軽にやってみるかな?
『一日断食』ぐらいなら、せいぜい ”一回休み” くらいのインパクトでしかなくなっている気がする。
物価も上がっていることだし、国もとことん消費を冷やしたいようだから、せいぜい忖度して景気の減退に協力しようではないか。。