【感情会計】善意と悪意のバランスシート

善と悪の差し引き感情=幸福度

要件定義・必敗の条件【システム雑談1】

ちょっとショッキングなタイトルにしてしまいましたが、受け皿となる記事については、思うところがありすぎて文章化が難しいので、少しコラージュ風に、何回かに分けて記してみましょう。(雑記ブログなので好きにやらせていただいております)

 

以下、あくまでも私見です。

 

ピカピカ系とドロドロ系

導入、または改編する「システム」ですが、会社におけるこの「システム」というのは、ざっくり分けてしまうと次の2種類ではないかと思います。

 

1.業務系(各種の現場において、何らかのデバイス入力を用いて登録した情報を利用して演算・出力などを行うもの)

これは、”かつては人間が手や体を使ってやっていた作業の機械化” とでもいうべきで、常に「現実感覚」が伴走しているといった特徴を持っています。

 

 

2.分析・考察系(ビッグデータ活用などで統計解析やシミュレーションを行い、現状課題の解決や未来予測なども行うもの)

これはいわゆる ”頭脳労働” と呼ばれている領域を扱うもので、意思決定に用いられるケースがほとんどではないかと思います。

 

格好が良くて ”憧れの職業” なんて言われる仕事で利活用される「システム」ではないでしょうか。

 

「プロジェクト」の前に「シナリオ」で破綻?

あえて偏見っぽい言い方を、さらに誇張して表現しますが「業務系」はドロドロ、「分析・考察系」はピカピカ。

 

それぞれの職場で利用されるシステムを開発/導入する場合のシナリオはまったく異なるもので、これを「要件定義」という同じ単語でまとめて良いのかと、私などは疑問に思います。

 

どう考えても同じまな板に載せたら間違いが起きそう・・

 

しかし、「システム開発」という単語に対するイメージは、我々ユーザーにとっては同じものと考える以外に方法がない・・というか関心が無い。

 

それは、私のようなドロドロ系業務にベッタリと浸かり込んでいるユーザーでもそうですし、ピカピカ系業務で優雅に波乗りしているユーザーでも同じことだと思います。

 

自分が携わっている業務には関心を持っても、その背後や側面で実務を補佐しているシステムの構成や制御に関することなど、深く考える必要が無いから当然と言えます。

 

なんか、この辺ですでに「要件定義が失敗する」の地雷が埋め込まれている感じがするのは私だけでしょうか?

<続く>