カルボナーラ用にふんだんに使った生クリーム。
結局使い切れなかった分量が60ml。
中途半端に残ったクリームを、どうやって使い切ろうか?
チョコレートマフィンを作ろう
色々あって候補に挙がったのがお菓子作り。
とてもわかり易かったので、こちらのレシピを参考にさせて頂きました。
材料の項目を見ると「生クリーム100ml」
ということで、6割の分量になるので、他の材料は適当に調節することにしました。
「ありもの」の材料をいい加減に準備
生クリーム:60ml
砂糖(キビ糖):約50g
卵:1個
強力粉(キタノカオリ):80g(薄力粉が無かったので)
ベーキングパウダー:小さじ1にわずかに満たない程度
ココアパウダー:10g
チョコレート:35g(家に残っていたカバヤのピュアショコラ)
↓コイツを湯煎しました。
チョコチップは家に無かったので割愛です。
作業工程
生クリームと砂糖をハンドミキサーで混ぜ合わせ、卵を投入。
さらに湯煎したチョコレートを追加してさらに念入りに混ぜる。
粉類をまとめて振るって準備しておくのを忘れたため、混ぜ合わせ中のボールの上で振るい落とし、ゴムベラで混ぜて行く。
オリーブオイルを塗ったマフィンの型へ入れていくが、全体的に材料を減らしているため4カ所しか埋まらない。
180℃で15分焼くとこのように
チョコチップは入れたほうが良いと実感
外側が思ったより固めに仕上がりました。
食感と味わいを試して思ったのが「絶対にチョコチップは入れたほうが美味しい」
でも近くのスーパーの製菓材料コーナーを見ると、焼き菓子用のチョコチップは原材料が「砂糖、植物油脂、ココアパウダー、カカオマス…」と書かれており、これはもはや『チョコ』とは呼べないラインナップ。
↓こちらはacco(あっこ)さんというアイシングクッキー作家さんのブログですが、この方が仰るように、食べておいしいチョコチップを使ったほうが良いかなと、私も思います。
ちなみにこちらのaccoさん、北千住でサロンを開設されているということで地域情報の記事も多く、かつて亀有に住んでいた私にとって 、この方のブログはメチャクチャ興味深い。
しかもスタバがお好きなようで、カテゴリも設けられているので、スタバファンの私はこのへんもじっくり読んでいきたいと思います。
また、都内を中心とした各所のカフェについてのカテゴリもたくさんあり、かなり楽しめそうです。
次回への抱負
今度は、富澤商店とか成城石井とかでチョコチップ仕入れておいてからやろうと思いました。
あと、その他の材料も用意してからにしようと思います。
しかし、テキトー材料をテキトー分量で作った割には、なかなかイケてました。