これも備忘記録的な意味で残しておこうと思いました。
店頭で買った豆を自宅で挽いて、プレスで飲んだ感想です。
スターバックスの『コーヒー豆』のうち、ケニアを飲む
コーヒー豆メニューの「CORE COFFEE」では、いわゆる定番商品のラインナップを選ぶことができます。
そのうちのひとつ、ケニアの商品説明はこんな具合に書かれています。
フルーティで鮮やかな味わい
ジューシーな酸味とグレープフルーツやブラックカラントを思わせる風味が特徴の、エキゾチックな味わいのコーヒーです。
ケニアの豊かな自然によって生み出された味わいは他に類を見ず、私たちに常に驚きを与えてくれます。
感想(オヤ? 店で飲んだ時と全然違う)
実は酸味が得意じゃない私・・
店で飲んでいた時には気づかなかったけれど、自宅で、飲みなれた水を使って味わい分けて(表現?)みると、商品説明のとおり酸味を感じる。
それも結構強めに、だ。
ちなみに、スタバのコーヒーパスポートにせっせと書き込んでいた「店で飲んだ時の印象」には次のように書いています。(現在のパスポートはもっとカラフルです)
香り:鼻の奥で軽やかに結晶するロースト感
啜り:奥行きを感じる爽快さ。しっかりした苦み
後味:苦みの主張を強めに感じるが、後を引かず香って消え、余韻だけを微かに残す
・・ってオイオイ、酸味は・・?
特に【啜り】 いったい何してたんだ、この時の私の舌は?
この強い酸味を、なぜ感じなかったのだ?
なお、【香り】と【後味】は上に書いたとおりで変化はありません。
上記の書きつけは6年ほど前のものですが、先日飲んだカティカティブレンドや、今出ているアニバーサリーブレンドも、コーヒーパスポートの記録を確認すると5年前の感想と同じなので、少なくともお店で飲んだ時の感じ方のブレはない。
これは面白い。
ひょっとしたら他の豆も、自宅で飲むと全く違う感想になるかもしれない。
今週はケニアしか用意していないけれど、来週から順を追ってひとつひとつ検証してみるかな。。