【感情会計】善意と悪意のバランスシート

善と悪の差し引き感情=幸福度

マインドマップ習得の決め手は「小学生」②

前回記事では「マインドマップ(R)for kids勉強が楽しくなるノート術」を紹介し、その活用事例を紹介するため、幕末の偉人・大村益次郎(村田蔵六)の略歴を文章だけで著してみました。 blog.dbmschool.net 今回は実際にマインドマップを使って「村…

マインドマップ習得の決め手は「小学生」

マインドマップを使っている人は、どれくらいいるのでしょうか? 私は「MindManager(マインドマネージャー)」という専用ツールを10年以上使い続けていますが、なかなか周囲にユーザーはいません。 「難しいことは力まないと覚えられない」は疑わしい 大…

街道の茶屋で「もち」を食べるシーンが好き

小学生のころ時代劇好きだった私が、劇中でおなじみだった「茶店」 (wikiでは「茶屋」となっていますが、時代劇では「茶店(ちゃみせ)」と呼ばれることが多かったように思います) うっかり八兵衛が街道でこれを見つけるたびに「ご隠居~、寄っていきまし…

憧れの維新志士の順位が、読む作品によって変えられてしまう

歴史もののドラマや小説では、誰が主人公なのかによって、他では主役級の登場人物が脇役になることはよくあります。 司馬作品のリアリティは、価値観を変えてしまう 私は司馬遼太郎さんの「世に住む日日」を読んだ頃は、明治維新の頃の人物の中で一番好きな…

オペレータ管理者の注意点 「勢ぞろい」の範囲は?

悪気の無い、なんの気なしの一言が、誰かを傷つけてしまうことはあります。 悪意のない対等の立場なら、互いの何の気なしの一言が問題になることは少ないでしょう。 しかし、もしもそこに上下関係があると、ちょっと趣が変わります。 ちょっとした一言に思わ…

経験で実感した「国のおカネ」の使い方とその効果

私が環境省の地方の出先機関にいた時のことですが、1年目に扱った予算額は大体1億円です。 2年目は倍増して約2億円。 その多くは使途が完全に決まり、それ以外も基本的な使い方の規定はあるのですが、それでも数千万~1億近くは、自分たちで使い道や使い方…

飲食店の皆様ありがとうございます。頑張って一緒に乗り切りましょう!

”アルバイト”ではなく”家族同然の従業員”には「仕事ないから来なくていいよ(バイト代は払えないよ)」とは言えず、仕事を作ってでも働けるようにする個人経営の飲食店 食材を店頭販売する小さな居酒屋さん 今日は有効期限が今月末に迫った交通系クレジット…

自分のブログの「注目記事」を何とかしたかったが・・

しばらく前、自分のブログを何気なくスマホ表示したとき、一番下に登場する「注目記事」を見てギョッとしました。 なぜこの記事が「注目」なのだ? blog.dbmschool.net オールドエコノミー派の四緑文鳥は、はてなの豊富なコンテンツに戸惑っている PC版にも…

「大勢が一斉に採用になる現場」でのアピール

人は、多くのことを最初の印象で判断される 採用面接は「会社に入れてもらえるか」の関門 現場での新人アピールは「気分よく働き続けられるか」の関門 「新人だから仕方ない」は本当に額面どおりに受け取ってよい言葉か? 大勢の人が一斉に採用され、同じ業…

利息の発生を防げ!

進捗確認や催促の対応は、死ぬほど頑張っても、処理すべき案件(要するに元本)は減らない。 緊急かつ重要案件が拡大した結果、今週の業務は・・・ 緊急事態宣言が全都道府県対象となったため、テレワークに移行しなければならないエンドユーザー様の数が増…

やっぱり「逆撃シリーズ」には魅力あり!!

歴史の「もしも」を考えるのは楽しい。 もし、織田信長が往年の逃げっぷりの良さで本能寺を脱出していたら・・ もし、大阪城の豊臣秀頼を関ケ原に出陣させることができていたら・・ その後の展開が無限に広がってくるような気がします。 しかし、このような…

普段なら記事にしない感じのこと(出版系)

武者小路さん、中学生にはたまらん展開ですそれ 高校を卒業したばかりの頃、同級生と妙に意気投合した意見 武者小路実篤の『友情』を読んだ感想 杉子ムカつく この話題でやたらと盛り上がった10代の男子ふたり。 彼女がいない八つ当たりが籠もっていたのか…

「物理重視」で歯を磨く!

思いもよらぬ伏線に後で気づき、大きな衝撃を受けることってありますよね。 ブルース・ウィリス主演の「フィフス・エレメント」では、空飛ぶ自動車が行き交う未来社会にもかかわらず、タバコにはマッチで火を付けるレトロなタクシー運転手が主人公です。 劇…

ブログを読まれたくない相手

本名でブログを書く人は、さほど多くないと思います。 私がよくお邪魔するブロガーさんにも、本名と思われる名前で書いている方はほとんどいらっしゃいません。 私の「四緑文鳥」は、ひっそりと小説を書き始めた頃のペンネームですが、何となくそれを使い続…

その作業したら、定時で帰れない

経理責任者からの、内密の呼び出し 数字のごまかしは難しい かつて会計事務所に所属していたころ、私はクライアント企業に常駐して事務をしていました。 有名企業の子会社だったそのクライアントは、業界紙のインタビューなどで羽振りの良さを吹聴していまし…